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スポーツ 2018.8.3

”納得いかない”シーズン前半戦を終えた中上貴晶、後半戦に向け「もっと前進したい」と飛躍を誓う/MotoGP

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 LCRホンダの中上貴晶は、ルーキーイヤーの前半戦の内容には満足できていないと振り返り、後半戦ではもっと前進していきたいと話した。

 昨年までMoto2に参戦していた中上は、力強いシーズンのスタートを切り、序盤には自己最高リザルトとなる12位を含む4戦連続入賞を記録した。

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 しかし彼はイタリアGPでダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ)と、カタルニアGPではブラッドリー・スミス(KTM)と接触してしまった。その後オランダGPは19位、ドイツGPはリタイアと厳しいレースが続いた。

 シーズンの前半戦を終えて、10ポイントを獲得した中上はルーキーライダーの中で3番手という成績だ。トップは22ポイントを獲得したハフィス・シャーリン(テック3・ヤマハ)で、19ポイントのフランコ・モルビデリ(マルクVDS)がそれに続いている。

 中上はmotorsport.comに対し、次のように話した。

「パフォーマンスにはあまり満足できていません。チームは素晴らしいパッケージを用意し、申し分ないサポートをしてくれていますが、特にこの2戦は僕にとって良いレースではありませんでした」

「何度かクラッシュもありました。残念ながらムジェロではダニが僕にぶつかってきて、僕は転倒してしまいました。でも僕らは段階を追ってここまで来ています」

「まだ満足はしていません。ここからはもっと前進していきたいです」

 こう語った中上だが、チームメイトのカル・クラッチローは、彼がきちんとパフォーマンスを発揮していると考えている。

 彼の努力について尋ねると、クラッチローは、「彼はうまくやっていると思う」と話した。

「それほど多くのミスをしないし、ほとんどのレースを完走している」

「良い仕事をしているし、僕がルーキーだった時よりもうまく自分の仕事をしていると思う」

「ルーキーイヤーにホンダにやってきたライダーを見て欲しい。(マルクVDSのトーマス)ルティはこてんぱんにやられてしまっている。彼(中上)はうまくやっていると思うよ」

 サマーブレイク前最後のレースとなったドイツGPでは、中上はセクター3で最速タイムをマークした。これについてクラッチローは、中上の持つコーナリングスピードはMoto2時代からの”遺産”であると考えている。またザクセンリンクでは、中上が怪我でレースを欠場したモルビデリに対してアドバンテージを持っており、それによってモチベーションが高まっていたとクラッチローは示唆した。

「ルーキーのチャンピオンシップでポイントを稼いだり、ここまで常に良い仕事をしているということをホンダに示すチャンスがあると彼は考えていた」

「率直に言えば、それも(中上が結果を残している)理由のひとつだろう」

「(ザクセンリンクの)セクター3とセクター4では、彼はまるでロケットのようだった。セクター3では最速で、高速コーナー区間では2番手だった。Moto2で学んできたことが何かといえば、それはコーナリングスピードだ」

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(motorsport.com 日本版 David Gruz)

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