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スポーツ 2018.7.8

トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリー「アップグレードには望んでいたような進歩がない」と困惑|F1ニュース

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 トロロッソのピエール・ガスリーは、先週末投入したアップグレードには期待していたような進歩を感じられず、チーム全体が混乱していると述べた。

 前戦オーストリアGPでトロロッソは新しい空力パッケージを投入し、これによる影響を理解しようと作業を進めていた。しかしレッドブルリンクでは縁石によるダメージを受けてしまい、スペアパーツが不足していたこともあって、ブレンドン・ハートレーは古いパーツと新しいパーツの両方を組み合わせたパッケージでレースを走らなければならなかった。

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 またガスリーは決勝レースのオープニングラップでストフェル・バンドーン(マクラーレン)と接触してサスペンションにダメージを負ったため、トロロッソは新しい空力パッケージの働きに疑問を残したまま今週末のイギリスGPを迎えていた。

 金曜日のフリー走行では、2台とも様々なパーツをテストしていたが、期待していたようなさらなるパフォーマンスを引き出すことはできていなかった。

 ガスリーは「僕らが望んでいたような、そして期待していたような前進はできていない」と話し、状況は”かなり厳しい”と説明した。

「持ち込んだアップグレードはいくらかパフォーマンスを向上させるはずのものだったが、僕らにゲインがあったとは思えない」

 また彼は、チームはマシンパッケージの理解を進めるためにデータを集めようと、最低地上高、センサー、マシンのレーキ(傾斜角)などで広範囲にわたる実験をしていたと話した。これらのものは、風洞での数値から現実に現れないものだという。

「単純な話ではない」

「適切なウインドウ内で全てをセットする必要がある。現状では、僕らはスイートスポットを見つけることができていない」

「僕たちがどうやってそれを機能させるかを考え出すためにも、エンジニアたちにはもう少し時間が必要だ。今の僕らは前進することができていない」

「オーストリアではコースレイアウトのせいで、問題を抱えたままだった。だけどここは低速、中速、高速を組み合わせたサーキットだ。もしマシンが明らかに良くなっていたら、それが明確になっている部分を最低でもひとつは見つけることができるはずだ。でも今はそうじゃないんだ」

「トラック上で現れないものがあるから、全員がかなり混乱している」

 ガスリーはイギリスGPの予選を14番手で終えたが、中団グループの首位を争うハースやザウバーからは0.5秒の遅れとなった。

 一方チームメイトのブレンドン・ハートレーは、FP3でのクラッシュにより予選を走ることができなかったが、金曜日終了後に次のように語っていた。

「このパッケージに関しては、チームがとても懸命に作業をしてきているし、オーストリアでは見られなかったゲインをここで得たい」

「もちろん、今後のレースに向けてこれを最大限に活用することが重要だ」

「まだ答えを見つけることができていない問題がいくつかある。このパッケージからは、僕らが望んでいたようなものを得ることができていないと言うのが正解だろう」

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(motorsport.com 日本版 Ben Anderson, Scott Mitchell)

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