MotoGP第8戦オランダGPの予選が行われ、僅差のアタック合戦を制したレプソル・ホンダのマルク・マルケスがポールポジションを獲得した。
Q1:中上貴晶、惜しくもQ2進出を逃す3番手
オランダGP:初日はビニャーレスが総合トップ。中上貴晶は21番手
ダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ)やアレックス・リンス(スズキ)の他、昨年のポールシッターであるヨハン・ザルコ(テック3ヤマハ)が予選Q1からの出走となった。なお、フランコ・モルビデリ(マルクVDS)は、FP3で転倒。左手を負傷し以後のセッション欠場が決定している。
まずは中上貴晶(LCRホンダ)がトップタイムをマーク。しかしジャック・ミラー(プラマック・ドゥカティ)やリンスがそれを上回り、中上はミラーから0.112秒差の4番手でタイヤを交換するためピットに入った。
ここでも、中上が最初にアタックへ。計測1周目では自己ベストを更新できなかったものの、2周目にタイムアップし、2番手に浮上した。
しかし、最後までアタックをしていたザルコが、最終セクターをうまくまとめて土壇場でタイムアップ。これにより中上が3番手となり、わずか0.025秒差でQ2進出を逃してしまった。ザルコに加え、リンスがQ2へと駒を進めた。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?