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モーターショー 2019.3.11

【ジュネーブモーターショー2019】ランボルギーニ「アヴェンタドールSVJロードスター」「ウラカンEVOスパイダー」を出展

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ジュネーブモーターショー 2019

アウトモビリ・ランボルギーニは2019年3月5日(現地時間)、第89回ジュネーブモーターショーで新型「アヴェンタドールSVJロードスター」と「ウラカンEVOスパイダー」を世界初披露した。オープントップ・バージョン「アヴェンタドールSVJロードスター」は、SVJの傑出したパフォーマンス、ハンドリング性能、エアロダイナミクス性能を備えながら、ドライバー、助手席に乗る人にロードスターならではのオープンエアの高揚感、強い刺激をもたらす。

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アヴェンタドールSVJロードスター

SVJロードスターのSVは「スーペルヴェローチェ(超高速)」、Jは「イオタ」を意味し、アヴェンタドールSVJクーペは、ニュルブルクリンク・ノルドシュライフの量産車最速ラップタイムを記録している。ロードスターもこのクーペに劣らない高性能と、サーキットでの卓越したパフォーマンスを備えたモデルだ。

SVJロードスターはランボルギーニがこれまで手がけた中で最もパワフルな自然吸気6.5L・V型12気筒エンジンを搭載しており、出力は最大回転数8500rpmで767psを発生。最大トルクは720Nm/6750rpm。パワーウェイトレシオは2.05kg/psだ。加速は0-100km/hは2.9秒で、0-200km/h加速は8.8秒。そして100km/hからわずか31mで停止することができる。最高速度は325 km/hに達する。


リヤのエンジンカバーは簡単に外すことができ、ハイマウントの軽量なむき出しのエキゾーストにより、乗る人の感情を揺さぶるサウンドを生み出す。

金型・加熱プレスで製造される高圧RTMのカーボンファイバー製のロードスターのルーフは、キャビン内のリリースレバーで脱着でき、フロントフード下に格納される。各部品の重量は6kg未満で、SVJロードスターはSVJクーペの車両重量1525kgと比べてわずかに50kg増に収まっている。


ロードスターはルーフの開閉にかかわらず、いずれの状態でもランボルギーニの特許取得済みアクティブ・エアロダイナミクス・システム「ALA(エアロディナミカ・ランボルギーニ・アッティーヴァ)」の最新バージョン2.0が採用されている。ALAシステムはフロント・スポイラーとリヤウィングに付属するモーターを使用し、条件に応じて積極的に空力負荷を変え、高いダウンフォースや低いドラッグを実現する。


慣性センサーを使用した専用のアルゴリズムにより、車両の全電子システムをリアルタイムで制御し、ALAシステムのフラップを500mm秒以内に起動させ、様々な運転条件において車両の最高の空力設定を確保する。ALAがオフの時はアクティブフラップが閉じられ、固定ウイングの役目を果たし、高速コーナーリングとフルブレーキ状態実現のために、最大ダウンフォースを生み出す。


さらにSVJロードスターに搭載されたエアロ・ベクタリングシステムにより、高速でのコーナリング性能を向上させている。LDVA(エアロ・ベクタリングシステム)2.0はALAに指示を送り、旋回の方向に応じてウイングの右または左サイドを切り替え、インナーホイールのダウンフォースとトラクションを増やすことで、左右の荷重伝達を弱め、同時にトラクションを最適化し、ステアリングアングルを減少させ、車両の動的安定性を向上させている。

また、SVJロードスターは後輪操舵を備え、抜群の高速安定性とコーナリングアジリティを両立させ、制動距離を短縮し公道とサーキットで、最高のハンドリングを実現。この後輪操舵とランボルギーニ・ダイナミック・ステアリング(LDS)は連携しており、ステアリングの正確さと自然なフィードバックを提供する。もちろん4WDシステムとESCは特別にチューニングされている。


なおアヴェンタドールSVJロードスターは800台の限定生産で、約350色のボディカラーから選択でき、インテリアも要望があれば各種のレザー、アルカンターラ表皮など任意に指定することができる。

アヴェンタドール SVJ ロードスター 諸元表

【価格】

・アヴェンタドールSVJロードスター 価格:5714万3135 円(税抜・日本価格)

ウラカンEVOスパイダー

ウラカンEVOスパイダーは2019年初めに発表したクーペに続く、V10エンジン搭載の「ウラカンEVO」の2番めとなるオープントップモデルだ。チタン製インテークバルブを採用しパワーアップした5.2L自然吸気V10エンジンを搭載。最高出力は639ps/8000rpm、最大トルク600Nm/6500rpm。乾燥重量は1542kgで、パワーウェイトレシオは2.41kg/hpだ。0-100km/h加速は3.1秒、0-200km/h加速は9.3秒。最高時速は325km/h。100km/hからのブレーキではわずか32.2mで停止することができる。


ウラカンEVOスパイダーは、ウラカンEVOから採用された革新的なテクノロジーの数々を搭載。後輪操舵と4輪トルクベクタリングシステムを統合制御するランボルギーニ・ディナミカ・ヴェイコロ・インテグラータ(LDVI)は、車両設定の選択と車両挙動のあらゆる面を統合制御する中央処理ユニットで、フィードフォワードロジックを採用。ドライバーの次なる操作とそれに対応する車両設定を予測ずる。


LDVIはデータをリアルタイムに処理し、車両の動きを分析し、同時にステアリング、ブレーキ、アクセルとギヤやドライビングモードの選択を通してドライバーの意図を認識し、瞬時に最適な車両制御とすることで俊敏で高い応答性を持ち、ドライバーの意図通りの走りを提供する。

EVOクーペと同様にランボルギーニ・ピアッタフォルマ・イネルツィアーレ(LPI)のバージョン2.0は、車両の重心に配置された加速度センサーとジャイロセンサーがリアルタイムに横方向、縦方向、垂直方向の加速度とロールレート、ピッチレート、ヨーレートをモニターする。バージョン2.0にアップグレードした磁性流体ダンパーもLPIからのインプットに応じて瞬時にダンピングを調整する。


最新のトラクションコントロールシステムは、より強化された4輪駆動力配分とトルクベクタリングが連携して作動する。また改良されたランボルギーニ・ダイナミックステアリング(LDS)は、必要とするステアリング角を最小に抑え、コーナリング時の応答性を高める。後輪操舵と連携することで低速時の俊敏性と高速コーナリングや急ブレーキ時の安定性を実現している。

ウラカンEVOスパイダーは最新のエアロダイナミクスにより、ルーフ開閉のどちらでも、かつてのウラカン・スパイダーの5倍以上のダウンフォースと低い空気抵抗を実現している。


インテリアは、センターコンソールのスタートボタンの上に8.4インチのHMIタッチスクリーンを装備。マルチフィンガージェスチャーによる操作でコネクティビティ機能が利用できる。シート、温度調節、LDVIシステムのステータスなどをリアルタイムに操作できるほか、スマートフォンを接続するApple CarPlayなどのインフォテインメントが利用できる。マルチメディアシステムにはコネクテッドナビゲーションの他、ウェブラジオと動画プレイヤーなどのエンターテインメント機能も搭載し音声コマンドも利用できるようになっている。

ウラカンEVO スパイダー 諸元表

【価格】

・ウラカンEVO スパイダー:3282万7602円(税抜き・日本価格)

ジュネーブモーターショー 2019

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(Auto Prove Auto Prove 編集部)

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