ヴィンテージな鉄スクーター富士重工業のラビット S601ってどんなバイク？ ママライダーが親子でタンデムツーリングに行ってみました！

■ヴィンテージな鉄スクーター、ラビットS601で親子ツーリングへ

　最近、一部のマニアで人気を集めているのが「鉄スクーター」と呼ばれるヴィンテージスクーターです。1940年代後半くらいから1970年代ごろまで多く生産されていたスクーターで、外装に金属素材を採用しているのが特徴です。有名なところではイタリアのピアッジオ社製のベスパ、 イノチェンティ社のランブレッタ。そして、国産では富士重工業（現：SUBARU）のラビット、三菱重工業のシルバーピジョンなどが知られています。

Comments

小生　もうじき70歳に手の届くころです。父親がラビット乗って、銀行員でした。昭和だな。
少年ジェッターもラビットかな。懐かしい。

子どもの頃は日常的に見たもんだけれど、いつの間にかいなくなったね。
ウチでも父が乗っていたらしいが、その記憶はないな。

トルコンを介して動力が伝わるので乗り味が優しい感じだよね。ヴェスパのように左手で忙しなくシフトチェンジを繰り返す必要がないので優雅に乗れる。
そういうことでのんびりと混合燃料作っては、ゆっくり乗ると。
老後に付き合うのも楽しそう。