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大阪発世界最速カー「アウル」は3億6700万円! デリバリーは2021年内にもスタートか!?
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■大阪から世界最速のBEVが誕生する!?

 2017年のIAA=フランクフルト・ショーに、日本のメーカーから1台のハイパーカー・コンセプトが発表されたのを覚えているだろうか。

桁が違う… 5007馬力の12000ccエンジン搭載 ドバイ製スーパーカー登場

 そのコンセプトカーを生み出したのは、大阪に本社を構える株式会社アスパークである。同社は理系の人材派遣事業から会社を興し、このハイパーカー事業のほかにも、ロボット事業や電気自動車の開発までを幅広く手がけている。

 彼らがそのハイパーカーに与えたネーミングは「アウル」。アウルとはフクロウやミミズクのことで、空を静かに飛ぶことから、この名前が与えられたという。

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みんなのコメント

21件
  • イケヤフォーミュラーは試作車までだったのかな。
    日本製かと思ったら量産・販売となると海外で生産して形式認定を
    獲った方が日本でナンバーを付けて走るのには適しているね。
    日本で量産と販売は実質無理だからね。
  • これ…カッコいい…のかな?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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