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三菱のディーゼル車が絶滅の危機? 「エクリプスクロス」がPHEVに特化する狙いとは
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■ビッグマイチェンで「エクリプスクロス」にPHEV追加

 2020年12月4日に三菱は、クロスオーバーSUV「エクリプスクロス」の比較的規模の大きいマイナーチェンジを実施して、PHEV(プラグインハイブリッド)を加えました。

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 PHEVはいまの三菱を代表する技術で、以前から搭載される「アウトランダー」では高い人気を得ています。

 従ってエクリプスクロスにPHEVを加えることは理解できますが、意外だったのは、クリーンディーゼルターボを廃止したことです。

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みんなのコメント

7件
  • 昨年、発売するやいなやクリーンディーゼル購入。トルクフルな走りに満足。トルクフルと言う面ではPHEVとキャラ被りするが、賃貸マンションなどで、自宅に充電設備を付けられない環境や高速での長距離移動を考えるとディーゼルの方が向いている。何れにせよ、今後、ディーゼルは減って行く中、せめて現モデル中は販売し続けて欲しかった。
  • 実際に売れなければ廃止もやむを得ない。欲しい人は既に持っているはず、将来の見込みが薄いと判断した会社の判断は正しい。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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