ビモータ「テージH2」ついに登場！ イタリアでの発売は10月1日

■テージH2の市販バージョンがついに登場

　イタリアの高級バイクブランド「ビモータ」は、カワサキ製のスーパーチャージドエンジン搭載の新型モデル「TESI（テージ）H2」を10月1日に発売します。

　川崎重工業がビモータの49％の株式を取得し、ブランドのメインオーナーとなった後、イタリアのバイク見本市「EICMA2019」でコンセプトバイクとして発表されたイタリア製のテージH2は、信頼性の高いカワサキ製パワーユニットを個性的なレイアウトの車体に搭載したハイパーバイクです。

Comments

30年前のビモータは360万円くらいだったので、今は800万円台になるのですねぇ……
車と同じようにインフレが進んでいるなぁ、と言うより日本人の所得が上がっていないのだぁ！
しかし、ハーレーやBMWは安くなったのはなぜ？

850万という値段もさることながら、相変わらずのゲテモノ感は、さすがビモータ。
自己顕示欲の強いお金持ち向けにはちょうどいいのではないでしょうか。
わたしはお金があっても買いませんが。