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リーフに続きアリア投入で日産だけが突っ走る! なぜ「それ以外」の国産メーカーは「EV」に本腰を入れないのか
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 電動化ブームは日産主導ではない?

 2020年7月15日に新型「アリア」が世界初公開された。日産の内田 誠CEOがアリアを「新たなる扉を開くモデル」と称したように、アリアは日産にとって最重要モデルである。

日産アリア登場! 量産EV第3弾は最大610km走行可能なハイテクSUV

 背景には、ルノー日産三菱アライアンスにおける日産の役割がある。同年5月、日産は中型車以上の電動化と自動運転技術でリーダーとなり、他の2社がフォロワーになる、というアライアンス全体として事業戦略を発表している。だが、世界の自動車業界全体を見まわすと、日産がEV市場全体をリードしているとまでは言い切れない状況だ。

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みんなのコメント

129件
  • 充電インフラの問題。
    時間がかかるってのはもちろんだが、
    それを設置できる人口ははたしてどれほどか。
    アパートは論外で、マンションでもほぼないでしょう?
    つまり、一戸建て世帯でないと購入検討にも入らない。
    出先で急速充電ができるようにならないと、
    普及は難しいでしょう。
    それまでは本腰入れないでしょ。


  • テスラも年販50万台程度の会社じゃ、いくら株価どうのの話をしても基幹自動車メーカーとしては話にならないレベル。
    年販、数千万台の業界だよ、自動車はw

    実際、EVなんかまるで売れてないので他の各社も大赤字のお荷物部門。
    環境も熟成せず、儲かるまでにはまだ10年以上かかる想定されてる。
    買いたいなら買えばって程度の話。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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