前回東京オリンピック開催年、1964年を振り返る連載15回目は、driver1964年7月号、本誌初となるスクープ記事「これがスバル1000だ!」。これがまた大ハズレだったのだが…。
〈該当記事はこちら〉※オリジナルサイト参照
スバル1000だと思ったのに…
今はその座をBC誌やX誌などに譲って久しいが、かつてはdriver誌もまだ見ぬニューモデルのスクープ情報をウリの一つにしていた。テスト車両のスパイショットや予想イラストは、時に自動車メーカー広報部の怒りを買い、時に業界諸氏から狼少年と言われながら、読者の期待や好奇心をおおいに駆り立てた。
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みんなのコメント
デラナン付けて工場周辺を試走するなんてザラにあったわけですからね…
現在だって、見るだけで目が回りそうになる迷彩施して、一般道や高速を
試走する「謎の新型車」がたまにいますけど…
絶対事故を起こさぬよう、相当神経を遣ってやってるんでしょうね…