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リンカーン・コンチネンタル生産終了へ……消えゆくアメ車セダンへの小川フミオの思い
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リンカーンの4ドア・セダン「コンチネンタル」の生産終了が発表された。このニュースを聞いて小川フミオが、“アメ車”のセダンについて考えた。

突然の”お休み”宣言

ジープ・グラディエーターに新グレード追加!

アメリカ車のなかでもっともエレガントなブランドが「リンカーン」ではないだろうか。とりわけ、リンカーンを代表するモデルといえるのが、優美なスタイルを持つセダンの「コンチネンタル」だ。ところが、そのコンチネンタルがついに姿を消すという。

ショッキングなニュースが流れたのは、2020年7月だ。

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みんなのコメント

6件
  • まぁアメ車の歴々を見れば分かる通り、アメ車の基本思想はアメリカの国土でいかに快適に乗れるか。

    あの国はどんな街でも、少し離れるとありえないほど広大な平野や自然が広がってて、住宅地ですら道幅も広いし、建屋もデカいし間隔も広い。
    アメリカ人にとって車とはそういう環境にマッチする乗り物。

    そのためのツールと思ってるから、デカくてゴッツいのが多い。
    この感覚はオーストラリアなんかを除くとほかの国の国民にはあまり見られない。

    当のアメリカでもこのところはSUV志向だし、デカさが命のセダンは他国では売れないんだから仕方ないよね。

    個人的にはある種のノスタルジーが感じられて好きだけど。
  • セダン派です。記事に出たCT6に乗っていますが、超快適で、カッコイイねと良く話しかけられます。
    意外と知られて無い事実ですが、バンパー下の高さは今の都会派SUVと大差ないです。エアロの付いたハリアーとかCHRの方が気を遣う。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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