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高速道路の追越車線「2kmまで走り続けても捕まらない」という都市伝説は本当か?
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NGの根拠は道交法の通行帯違反

 高速道路を走る際、「追い越し車線を走り続ける」ことは違反行為。問題となっている「あおり運転」の原因のひとつと指摘されるようになり、気づかずに走っていた人にも禁止だったことが認知されはじめている。

一発で免許取消しの可能性も 「あおり運転厳罰化」へ道路交通法改定案を閣議決定

 追い越し車線を走り続けることがNGという根拠は、道路交通法第20条3項にある。追い越し車線は「追い越し行為」をするための車線であって、走り続けることは道路交通法違反であり、「通行帯違反」として警察の取締対象となる。

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みんなのコメント

16件
  • 個人的に、追い越し車線をずーっと走り続ける車が嫌い。
    あと追い越し車線を制限速度ー10とかで走るのもやめて欲しい。
    渋滞発生マシーン。
    追い越しが終わったら、左車線って基本では無いだろうか?
    私は基本追い抜いたら、走行車線に戻るが、期せずして左車線から追い抜きって事になる事が有る。
    なんで追い抜かないのに、追い越し車線を走るんだろう?
    私には理解出来ない。
  • 追い越し車線死守運転は、後続車の進路を妨害する行為、つまりあおり運転である。円滑な交通を妨げるという点では速度違反よりも遥かに悪質。警察は最近急増中のこの行為を厳しく取り締まるべきである。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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