東京都内タクシー大手の日本交通は2020年1月24日(金)、直営事業所のセダン型車両約1500台全車について、次世代型車両「JPNタクシー」へ切り替えを完了したと発表しました。
「JPNタクシー」は2017年にトヨタから発売されたワゴン型車両で、旧来のセダン型車両からの置き換えが全国的に進行しています。日本交通では直営営業所以外の提携会社でも導入が進んでいるとのこと。2019年末現在、都内に所在するグループのタクシー4605台のうち、62%にあたる2836台が「JPNタクシー」になっており、タクシー配車アプリ「JapanTaxi」での車種指定も可能だそうです。
数減らす「東京四社カラー」タクシー 黄色に赤帯の車両 新型車両への置き換えで
日本交通によると、「JPNタクシー」は広い室内空間やスライドドアの開口部が多くの利用者に好評で、同社のリサーチにおいては、乗車した人の約86%が「広くて快適」、約76%が「また乗りたい」と回答しているといいます。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
ホント邪魔。
危険運転で遠回りするタクシーは絶対乗らないしタクシーは中古のカローラやコロナで十分だろ!