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【グループCの時代】ランチアLC1/LC2はグループC導入時、唯一ポルシェに対抗できる存在だった【その2】
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1980年-90年代、超ド級のレーシングカーが壮絶なバトルを繰り広げていた。最高出力1000ps、最高速400km/h、決められた燃料使用量でレースをいかに速く走り切るか、メーカーが知恵を絞ったことで様々なマシンが誕生したこともレースを面白くした。この短期集中連載では、そんなグループCカーの時代を振り返ってみよう。第2回はグループC規定初期の名車、「ランチアLC1/LC2」だ。(タイトル写真はランチアLC1)

何度もポールポジションを獲得、ポルシェを焦らせた
グループC黎明期に、ポルシェのライバルとなったのがランチアだった。

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みんなのコメント

2件
  • LC2といえば、タムテック。
    いい感じに実車の雰囲気を再現していました。

    それに対し同じタムテックの962Cは、ラジコンの臓物を避けるため仕方ないとはいえ、
    ラジエターの開口部が浅い残念なフォルムでした。
    (その残念なボディをプラモに流用したのはびっくり!)
  • 富士でレースで見ましたが速かったですね。
    個人的には監督が友人だったオートビューレックのM1が好きでした。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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