現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > レクサスのミニバンに賛否両論!? GQ CARS 年間アクセスランキング(日本車編)

ここから本文です

レクサスのミニバンに賛否両論!? GQ CARS 年間アクセスランキング(日本車編)

掲載 更新 15
レクサスのミニバンに賛否両論!? GQ CARS 年間アクセスランキング(日本車編)

今年、もっとも多くの人に読まれた記事はレクサス初のミニバン「LM」だった。

LMはトヨタ「アルファード」「ヴェルファイア」のレクサス版である。といっても、レクサスのブランドにふさわしい内容にするべく、インテリア・デザインやマテリアルは見直され、遮音材も追加されたという。

2020年はスポーツ系開運スポットで運気上昇!? 辛酸なめ子の開運ドライブ

とはいえ、販売される地域は限られており、メイン・マーケットは中国。欧米や日本では販売されない。これだけ記事が読まれたのであれば、日本へ導入されれば、それなりにヒットしそうではある。

現状導入されないものの将来はわからない。これまで導入されなかった前輪駆動モデル「ES」さえ、導入されたからだ。メルセデス・ベンツが「Vクラス」を導入するから、LMが日本へ導入される可能性もゼロではないと思う。

とはいえ、もし導入されたとしたら相当高価になりそうだ。「ランドクルーザー」と「LX」、「カムリ」と「ES」の価格差を考えると、LMがもし日本で販売されれば800万円~1000万円になりそう。

上記の価格でもきっとそれなりに売れるのだろう。1000万円超のLXですら、コンスタントに販売されており、中古車市場では根強い人気を誇るからだ。

LMがもし導入されたら、アルファード/ヴェルファイア、そしてグランエースと、高級ミニバン市場はまずますトヨタグループの独壇場になる。ほかブランドの選択肢がほとんどないゆえ、多くのミニバン・ユーザーはLM導入を歓迎するはずだ。

2019.03.262019.03.26【2019年 年間アクセスランキング】第1位:アルファードを超えた! レクサス初のラグジュアリー・ミニバン「LM」とは?

2019年4月16日、上海モーターショーで発表されたレクサス初のミニバン「LM」は、どんなクルマか? 現地で取材した吉田由美がレポートする。

第2位:MAZDA 3(日本名:アクセラ)の新型は想像以上にかっこよかった!──東京オートサロン2019リポート【第1弾:マツダ編】

“カスタムカーの祭典”と言われる「東京オートサロン2019」が幕張メッセ(千葉県)で開幕した。第1弾はマツダのブースに注目! 今年登場予定のMAZDA 3(日本名:アクセラ)の新型が展示された。

第3位:未来の軽トラがカッコいい! ダイハツ Tsumu Tsumu登場

ダイハツは東京モーターショーにユニークな次世代軽トラック「Tsumu Tsumu(ツムツム)」を出展する!

第4位:ダイハツ久しぶりのミニバンが明るいぞ! WaiWai(ワイワイ)登場!

ダイハツは東京モーターショーにユニークな小型ミニバン「WaiWai(ワイワイ)」を出展する!

第5位:ロッキー復活!? ダイハツのコンパクトSUV登場!

東京モーターショー2019のダイハツ ブースに、2019年登場予定のコンパクトSUVが展示された!

第6位:これがシビック!? 衝撃すぎるほどカッコよかった!──東京オートサロン2019リポート【第10弾:ホンダ編】

“カスタムカーの祭典”といわれる「東京オートサロン2019」が幕張メッセ(千葉県)で開幕した。リポートの第10弾はホンダのブースに注目! レーシーなシビックやS660が人気だった。

第7位:市販化間近!? ニッサン アリア コンセプトに注目だ!

日産自動車が開発したクロスオーバーSUV「ニッサン アリア コンセプト」とはどんなクルマか? 間近で見られたので詳細を報告する。

Sho Tamura第8位:トヨタらしかぬスポーツカー、だから魅力バツグン!──新型スープラ試乗記

トヨタのFRスポーツ「スープラ」が、2019年に復活する。ひと足先におこなわれたサーキット試乗会に大谷達也が参加した。その印象はいかに? また、前回の試乗記で伝えられなかった内外装の詳細(写真)もあわせて紹介する。

第9位:トヨタの新型ミニバンが巨大&豪華すぎる! グランエース登場

トヨタの新型ミニバン「グランエース」が2019年内に登場する。「アルファード」「ヴェルファイア」以上に大きなボディが特徴の新型ミニバンとは?

10位:おそるべし! 日本の商用車。ハイブリッドの完成度はもはや乗用車レベル!?──トヨタ プロボックス ハイブリッド試乗記

トヨタの商用車「プロボックス」に、ハイブリッド仕様が追加された。トラックを除く商用車では珍しいフルハイブリッドカーの完成度はいかに?

まとめ・稲垣邦康(GQ)

こんな記事も読まれています

初代ヴェゼルのカップホルダー最強説!!  超絶使いやすかったのに…なんでやめたん!?
初代ヴェゼルのカップホルダー最強説!!  超絶使いやすかったのに…なんでやめたん!?
ベストカーWeb
新型フリードが2024年6月に発売! 歴代モデルの相場は現在どうなってる?
新型フリードが2024年6月に発売! 歴代モデルの相場は現在どうなってる?
グーネット
パナソニック カーバッテリー「カオスW1シリーズ」発売 アイドリングストップに耐える長寿命
パナソニック カーバッテリー「カオスW1シリーズ」発売 アイドリングストップに耐える長寿命
グーネット
ジープ「ラングラー」新型モデル発売!エントリーグレード導入&2種類の限定モデル設定
ジープ「ラングラー」新型モデル発売!エントリーグレード導入&2種類の限定モデル設定
グーネット
ランドローバー「ディフェンダー」2025年モデル受注スタート 標準装備をアップデート
ランドローバー「ディフェンダー」2025年モデル受注スタート 標準装備をアップデート
グーネット
DS4 ヒナゲシのような赤いボディカラーの特別仕様車「コクリコエディション」発売
DS4 ヒナゲシのような赤いボディカラーの特別仕様車「コクリコエディション」発売
グーネット
渋谷の空に新型ラングラーが現れた!【改良新型ジープ ラングラー アンリミテッド】
渋谷の空に新型ラングラーが現れた!【改良新型ジープ ラングラー アンリミテッド】
グーネット
フェラーリ499Pが好調キープか、FP1でワン・ツー。ランボルギーニとアルピーヌが続く/WECスパ
フェラーリ499Pが好調キープか、FP1でワン・ツー。ランボルギーニとアルピーヌが続く/WECスパ
AUTOSPORT web
不遇のイメージが色濃いR33スカイラインだが乗っていて楽しかったゾ! 所有していたからこそわかった[走り]の真実
不遇のイメージが色濃いR33スカイラインだが乗っていて楽しかったゾ! 所有していたからこそわかった[走り]の真実
ベストカーWeb
シェイクダウンは今季初出走のソルドが首位タイム。ヒョンデがトップ3独占/WRCポルトガル
シェイクダウンは今季初出走のソルドが首位タイム。ヒョンデがトップ3独占/WRCポルトガル
AUTOSPORT web
ガソリンを捨てきれない理由は[ハイブリッド車]のバッテリー寿命!? 延命術はあるのか?
ガソリンを捨てきれない理由は[ハイブリッド車]のバッテリー寿命!? 延命術はあるのか?
ベストカーWeb
ウェッズの人気ホイール「レオニス」に輝く新作登場! 繊細さの「FR」と躍動感の「MV」はトヨタ「アルヴェル」から軽自動車まで対応
ウェッズの人気ホイール「レオニス」に輝く新作登場! 繊細さの「FR」と躍動感の「MV」はトヨタ「アルヴェル」から軽自動車まで対応
Auto Messe Web
ポイントリーダーのマルティン、初日最速で予選へ。母国戦クアルタラロも奮闘10番手|フランスGPプラクティス
ポイントリーダーのマルティン、初日最速で予選へ。母国戦クアルタラロも奮闘10番手|フランスGPプラクティス
motorsport.com 日本版
新型ミニ・クーパー SEへ試乗 プレミアムでも「個性」は希釈? 本当の4代目はEVのみ
新型ミニ・クーパー SEへ試乗 プレミアムでも「個性」は希釈? 本当の4代目はEVのみ
AUTOCAR JAPAN
ニューウェイ離脱に「彼の役割は変わった」とレッドブル代表。チームは数年前から準備をしてきたと主張
ニューウェイ離脱に「彼の役割は変わった」とレッドブル代表。チームは数年前から準備をしてきたと主張
AUTOSPORT web
日産「フェアレディZ」が1-2フィニッシュ! SUPER GT第2戦富士GT500クラスは波乱の展開でした
日産「フェアレディZ」が1-2フィニッシュ! SUPER GT第2戦富士GT500クラスは波乱の展開でした
Auto Messe Web
グローバル販売は340万台超 日産、2023年度決算発表 売上アップも中国では「苦戦」続く
グローバル販売は340万台超 日産、2023年度決算発表 売上アップも中国では「苦戦」続く
AUTOCAR JAPAN
「風評は瞬く間に拡散されてしまう」ミック・シューマッハーが明かすWEC挑戦決断時の葛藤と、F1との違い
「風評は瞬く間に拡散されてしまう」ミック・シューマッハーが明かすWEC挑戦決断時の葛藤と、F1との違い
AUTOSPORT web

みんなのコメント

15件
  • これのベースになったロイヤルラウンジが1500万なのに、なぜこれを800万から1000万と予想しているんでしょうか
  • レクサスも方向性がブレてるな
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村