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GSX-R750、スティード、マジェスティなど幅広い車種が人気に!【日本バイク100年史 Vol.061】(1995-1996年)<Webアルバム>

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GSX-R750、スティード、マジェスティなど幅広い車種が人気に!【日本バイク100年史 Vol.061】(1995-1996年)<Webアルバム>

1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」

ヤマハマジェスティ250 1995 年8 月
12インチのホイールや剛性の確かなフレームとサスペンションによる軽快な走りで、大型スクーターのイメージを変えて一大ブームを起こした革命児。大容量のシート下トランクに加え、グローブボックス、フロア下にもスペースを確保し、実用性も非常に高かった。

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ホンダスティードVLX/VCL/VSE 1995 年7 月/7 月/1996 年1月
この頃大人気となっていたスティードがバリエーションを拡大。従来のモデルと基本的に同じ内容を持つのがVLXで、シンプルな装備として価格を抑えたベーシックバージョン的存在がVCL。アルミ製ディッシュタイプのリアホイール装着をはじめ、カスタムマシン風なテイストを取り入れたモデルがVSEだ。

カワサキ ゼファー 1995 年 3月
ゼファーの最終型。鮮やかなメタリックブルーを追加。基本構成に変更はない。

カワサキ ZXR400/R 1995年3月
ニューグラフィックのライムグリーンとパールブラックの2色となり、以降は99年型まで変更を受けずに型式名のみが進む形で継続販売が続けられた。

カワサキ ZXR250/R 1995 年 3月
高回転でのパンチ力と低中速でのトルクが魅力。グラフィックパターンがフロントからテールカウルまで流れる連続したイメージにカラーリングを変更。

[ アルバム : 日本バイク100年史アルバムの続きを見る はオリジナルサイトでご覧ください ]

※諸元の並び順●エンジン形式●総排気量●最高出力●最大トルク●車両重量●前・後タイヤサイズ●価格(発売当時)

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