車両の年式に合わせた往年のボルクホイールがポイント!
オーナーは昨年からD’zガレージのキャンギャルとして活躍!
「美しすぎるキャンギャルが惚れ込んだFC3S!」拘りのパーツチョイスでセブンを自分色に染める【W-Option JAMBOREE】
OPTION誌とWEB OPTIONのコラボイベントとして開催された“ダブルオプションジャンボリー”。初開催のイベントだったが「さすがオプションの読者といったところなのか、ハードチューンされてるクルマが多いよね~」と取材陣が唸るほど、様々な仕様のチューンドが集結した。
そんな中「わたしのクルマも撮ってください♪」と声をかけられて撮影したのが、キャンギャルとしてイベントを盛り上げてくれた“まむさん”が乗るFC3S型RX-7だ。チューニングレベルはそれほどではないものの、愛情を注ぎ込んで作られたことを感じさせる仕上がりだったのだ。
20才で免許を取得したというまむさん(24才)。「最初はクルマに興味なくて…」と、オートマのムーヴラテを購入。しかし、クルマ好きな友達と遊んでいるうちに色々と知るようになり、頭文字Dにも登場していたFC3Sを2年前に購入。以降はムーヴラテとRX-7を気分によって乗り換えているそうだ。
「純正のバンパーが好き」ということで、エアロパーツはのライブスポーツのBタイプリップのみ。コーティング屋に勤務しているだけあって、外装は年代を感じさせないくらいにピカピカ。リトラクタブルヘッドライトの半目固定がチャームポイントだ。
このクルマならこのイジり方というイメージは決めていたそうで「クルマの年代に合うように…」と、ホイールはやや古めとなるレイズのボルクレーシングGT-Pをチョイス。黒と金の組み合わせが好きだったことから、ゴールドカラーをセットしている。車高調はブリッツのZZ-Rダンパーだ。
2オーナーで大事に乗られていた平成3年式の極上車というだけあって内装も超綺麗! シフトブーツはもともと付いていたものがボロくなっていたことから、金糸で車名が刺繍された特注品に最近交換した。
マフラーにも拘った。社外品は出口が片側1本出しになるタイプが多く、それはイヤだったことから、純正よりも少しだけ太くて音も大きくなる90φパイプを使い、両側出しでワンオフ製作してもらったそうだ。
最初はお客さんとしてD’zガレージに通っていたまむさんだったが、2018年からD’zギャルに抜擢され、榛名セブンデイなどのイベントに参加している。
●TEXT&PHOTO:Daisuke YAMAMOTO
●EVENT DATA:W-Option JAMBOREE(2019.10.6)
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