最近、トヨタ車が変わってきた、と感じることありませんか? 素直によくなった、と思わせてくれる車種が多くなってきました。
例えば、C-HR(2016年)やカローラスポーツ(2018年)、RAV4(2019年)など、デザインはもちろん、乗り心地や走り、インテリアの質感など、80点主義で信頼性はあるけど、クルマ作りに遊び心がなく面白味もない、などという、かつてのトヨタ車のイメージが消えた、という意見をよく耳にします。
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さて、本当にトヨタ車は変わったのでしょうか? 具体的にどこがよくなったのでしょうか? モータージャーナリストの渡辺陽一郎氏が検証します。
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