現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > スバル車にはなぜ青色多い? イメージカラーが青のクルマが持つ個性とは

ここから本文です
業界ニュース 2019.7.15

スバル車にはなぜ青色多い? イメージカラーが青のクルマが持つ個性とは

  • みんカラ つぶやく
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 自動車メーカーが販売するクルマには、個々のブランドやモデルが持つイメージカラーがあります。例えば、スバルといえば青のカラーが有名なブランドとして知られており、世界的にも「スバルブルー」は周知されています。

 クルマの個性とイメージカラーにはどのような関係性があるのでしょうか。

    いまや絶滅危惧種「水平対向エンジン」 スバルとポルシェが続ける理由とは

500台限定で販売されたスバル「WRX STI タイプRA-R」 スバルブルーのなかでも有名とされているのが、「WRブルー」です。WRブルーは、WRCにスバルが参戦していた時代に使用されていた、ワークスマシンの青のカラーリングが起源です。WRブルーは2代目インプレッサからイメージカラーとして採用され、現在の「WRX STI」もイメージカラーとして使用しています。

 現在、発売されているWRX STIは、1992年に登場した「インプレッサ WRX」が、2007年におこなわれたフルモデルチェンジで独立したモデルです。

 インプレッサと棲み分けをおこなうために、スポーツモデルとしてWRX STIが登場。初代WRX STIでは、青系のカラーとして「WRブルー・マイカ」と「プラズマブルー・シリカ」の2色が設定されていましたが、2014年に発売された2代目WRX STIは、「WRブルー・パール」のみの設定となっています。

 ちなみに、現在では「WRX S4」と「BRZ」にも「WRブルー」が設定されています。

※ ※ ※

 世界中のクルマ好きからは、アルピーヌ「A110」が青のイメージとしてあるかもしれません。

 フランスの自動車会社であるアルピーヌは、1956年にフランスのレーシングドライバーであるジャン・レデレが設立しました。アルピーヌは、ルノーのチューンナップやレースバージョンを手掛けており、アルピーヌの代表的車種ともいえるA110は、「ルノー 8」がベースとなっています。

 そんなアルピーヌ A110は、1963年から生産されていた、青いボディカラーが特徴のスポーツカーです。軽い車重と後輪駆動によるトラクションによって、数々のラリーで好成績を収めたA110は、ラリー界で話題となり1973年に初代WRCの優勝を果たしました。

 1977年に一度は生産が終了となったA110ですが、2017年にファン待望の復活をしました。2代目A110は、初代A110をモチーフとしつつも、現代的なデザインと機能を融合させることを目指したとしています。

 現在発売されているA110には、ピュアとリネージの種類があり、どちらもアルピーヌのイメージカラーである「ブルー アルピーヌ」を選択することが可能です。また、限定車として「ブルー アルピーヌ」よりも深い青色となっている、「ブルー アビス」の販売が予定されています。

環境に配慮した未来のクルマ、トヨタ「MIRAI」 トヨタ「MIRAI」は世界初となる、セダンタイプの燃料電池自動車です。水素で作った電気で走行するため、CO2を排出することなく環境に配慮したクルマとなっており、数々の賞を受賞したことでも話題となりました。

トヨタの燃料電池自動車「MIRAI」 2014年の発売以降、MIRAIは着実に販売台数を伸ばしており、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の30年後の未来とされた、2015年10月21日にはアメリカでの販売も開始されています。

 MIRAIは、2トーンカラーのボディカラーが特徴となっており、ルーフが黒で統一されています。青系のカラーバリエーションとして、爽やかな色合いの「ツートン ピュアブルーメタリック」と、落ち着いた色合いの「ツートン ダークブルーマイカ」の2種類が設定されています。

「ツートン ピュアブルーメタリック」は、エコカーの持つクリーンなイメージを表現する、清潔感のある色合いになっており、MIRAIのイメージカラーです。

「ツートン ダークブルーマイカ」は、シックで落ち着きがあり、まるで高級スポーツカーのような趣が感じられます。

 また、MIRAIはインテリアカラーとして、標準色である「ウォームホワイト」以外にも、「ブルーホワイト」と「ブルーブラック」が用意されています。ボディカラーだけでなく、内装色にもこだわることができるので、より自分好みの1台を作ることが可能です。

※ ※ ※

 今回、紹介した3台のクルマ以外にも、青色がテーマカラーとして知られているクルマには日産「スカイライン(R32型)」やベントレー「コンチネンタルGT」などがあります。

 スカイライン(R32型)といえば、1989年に16年ぶりの復活を果たしたGT-Rグレードが当時話題となり、日本国内のレースだけでなく海外のレースでも活躍したクルマで、当時のフェラーリ「348」にも負けないポテンシャルを秘めているとの評価を受けています。

 そして、2017年に新型が発売された、コンチネンタルGTは、グランドツアラーながらもスポーツカーのようなスペックを持っており、「グランドツアラーの決定版といえる」とベントレーが高い自信を持っているクルマです。

 コンチネンタルGTのボディカラーは、透き通るような青色から深く重厚感のある青色まで、青のカラーバリエーションだけでも8種類あるので、自分の好みの青色と出会えます。

 青色がテーマカラーのクルマには、「スポーティ」や「クリーン」、「爽やか」、さらには「気品」といったイメージを持つものが多いのです。

  • みんカラ つぶやく
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

(くるまのニュース Peacock Blue K.K.)

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

(株)カービュー関連サービス

メールマガジン メールマガジン

愛車無料一括査定

あなたの愛車今いくら?

車の種類を選択
事故車 商用車
お住まいの郵便番号を入力
-
※郵便番号がわからない方はこちら

※(株)カービューのページへ移動します