気になる新型「KATANA」の発売日は5月30日! カラバリは2色の設定!
昨年発表され、すでに今春から欧州での販売も開始されている新型「KATANA(カタナ)」ですが、5月24日に都内で開催された「新型KATANA 新商品説明会」で、ついに日本国内での発売が発表されました!
新型カタナの開発コンセプトは「Forging a New Legend(新たなるストリートバイクの伝説を鍛造する)」で、まるで刀鍛冶のような比喩的な表現が用いています。実際の開発では、機能性、耐久性、快適性、法規要件等をクリアしながら独自性を保つという点に、苦労も多かったようです。
峠道でこそ輝く!? 新型「KATANA」試乗インプレッション!
詳細はこれまでのwebオートバイの記事でも紹介してきたので、今回は新たに発表になった内容を中心にお伝えすると、まず発売日は2019年5月30日。そして、気になる価格は140万円+税、税込み価格で151万2000円となっています。
カラーバリエーションは、すでにモーターサイクルショーなどでも展示されていた「ミスティックシルバーメタリック(銀)」と、グラススパークルブラック(黒)の2色の設定で、価格による価格差はありません。
OEMタイヤに関してもアナウンスがあり、ダンロップのスポーツタイヤ「SPORTMAX Roadsport2」が採用され、しかも「KATANA」専用設計のチューニングがほどこされることで、特別なハンドリングを発揮しているようです。
また、5月30日から9月30日まで期間中、キャンペーン実施店で、KATANAの新車(国内認定車)を購入し、10月4日までに登録が完了したお客さんに対し、KATANAが浮かび上がる3Dクリスタルがプレゼントされる。
同時に、KATANAプレミアムヘルメットの取扱についても発表され、こちらは販売店からの受注販売のみとなるようです。
「新型KATANA 新商品説明会」では、今後のイベントにも言及があり、9月15日(日)、浜松市フルーツパーク内特設会場で【KATANA Meeting】の開催が発表されました。同時に【KATANAラッピング列車出発式】も天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅で行なわれます。当日は天竜浜名湖鉄道のフルーツパーク駅が臨時KATANA駅となるそうです!
主要諸元はこちら↓
型式:2BL-GT79B
全長×全幅×全高:2130×835×1110mm
ホイールベース:1460mm
最低地上高:140mm
シート高:825mm
装備重量:215kg
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
総排気量:998cc
ボア×ストローク:73.4×59.0mm
圧縮比:12.2
最高出力:148PS/10000rpm
最大トルク:19.9kg-m/9500rpm
燃料タンク容量:12L
変速機形式:6速リターン
キャスター角/トレール量:25°/100mm
ブレーキ形式(前・後):φ310mmダブルディスク・シングルディスク
タイヤサイズ(前・後):120/70ZR17・190/50ZR17
また、スズキ純正アクセサリーが早くも発表されている。
今回の「新型KATANA 新商品説明会」では、メーターバイザー(スモーク)【1万5120円】や、カラードシート【3万780円】、レッドのブレンボキャリパー【3万7800円】やリムデカール【8640円】などが装着された車両も展示されたが、これは今年の大阪、東京モーターサイクルショーで展示されたモデルと同様なようだ。
KATANA スペシャルサイト
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