プジョー・シトロエン・ジャポンは、2019年中盤に国内導入予定のコンパクトSUV「DS3 クロスバック」を先行輸入し、6月30日(日)まで全国9店舗のDS専売店で巡回展示「New DS3 クロスバック ロードショー」を行う。
日本の都会にジャストサイズのコンパクトラグジュアリーSUV
DS3 クロスバックは、2018年夏に日本デビューを果たしたフラッグシップのDS7 クロスバックに続く、DSブランドのオリジナルモデル第2弾だ。
DSオートモビルの日本展開における戦略モデルBセグメントのコンパクトラグジュアリーSUVであり、彫刻的なスタイリング、フランスならではの意匠を凝らしたインテリアと伝統工芸を受け継ぐサヴォワ・フェール(匠の技)、先進運転支援機能など、クラスを超越した魅力にあふれたモデルだ。
ライバルは、アウディ Q2やMINI クロスオーバーあたりになるだろうか。
そんなDS3 クロスバックが東京・青山のDSストア 東京に展示されたので、紹介しておこう。
グレードはDS3 クロスバック ラ・プルミエール。ボディカラーはノアールベルナラ(黒)でインテリアはダイヤモンドレッド。UK仕様なので、ハンドル位置は右だった。
サイズは、全長4118×全幅1791×全高1534mm、ホイールベースは2558mmと、日本の都会を走り回るのにジャストなサイズだ。タワーパーキングにも駐車可能だろう。
DS7 クロスバックの弟分的な個性的なデザイン、マトリクスLEDヘッドライト、テスラのようなドアパネルと一体化したドアノブなど、エクステリアはクラス以上の高級感が漂う。
インテリアもDS7 クロスバックと雰囲気は似ている。フルカラー液晶モニターのメーター、菱形をモチーフにしたスイッチ類、腕時計のバンド風デザインの本革シートなど、エクステリア以上にラグジュアリーに仕立てられている。
日本仕様のエンジンは、おそらく155psを発生する1.2Lの3気筒ターボか。組み合わされるミッションは、8速AT。本国ではディーゼルや「E-テンス」と呼ばれるピュアEVも設定されるが、反響次第では日本にも導入されるかもしれない。
さて、このDS3 クロスバックは6月30日(日)まで、全国9店舗のDSストアで巡回展示されるので、気になる人は公式Webサイト(https://web.dsautomobiles.jp/ds3-crossback-roadshow/)へ。
また、4月15日(月)からは本ロードショーに展示するデビュー記念モデル「DS3 クロスバック ラ・プルミエール」のオンライン予約申し込みもスタートする。
国内外のライバルがひしめくコンパクトSUV市場。2019年夏には、さらに熱い戦いが展開されることになるのだろうか。
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