日本経済を支えてきた軽自動車の歴史を展示
ダイハツ工業(以下:ダイハツ)は、東京・日本橋にある東京支社ショールームにて「軽自動車の進化」をテーマに車両展示をスタートさせた。
若きオーナーが1972年式キャリイを鮮やかなパステルピンクを纏わせ復活させる
展示するクルマは、1957年にダイハツが初めて販売した軽自動車、1960年代に軽三輪ブームを巻き起こした「ミゼット」。そして、その進化版で現在活躍中の軽商用車「ハイゼットトラック」の2台。 ミゼットは、海外にも輸出され、世界中の多くの人々から愛されたMPA型の展示とともに、誕生から海外での活躍についての紹介パネルを展示している。実用性が高く、維持費のかかりにくい軽自動車という点もあって商店や小さな企業の輸送手段として大ヒットとなった。
また、軽トラック初の衝突回避支援ブレーキ機能「スマートアシストIII t」を搭載し、安全安心に使える「ハイゼット トラック」は、「毎日を、おしゃれに、楽しく、にぎわうワークトラック」をコンセプトにカスタマイズ車両を展示。今年の東京オートサロンに出展したオリジナルバージョンとなる。
ぜひ、ダイハツが歩んできた「軽自動車の進化」を楽しんでいただきたい。
【展示詳細】場所:ダイハツ工業・東京支社1階ショールーム(東京都中央区日本橋本町2-2-10)開館時間:9:00~18:00(平日のみ・イベント開催時は休館)
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