3月5日から開催されるジュネーブモーターショー。マツダでは、市販予定車として新型マツダ3セダンや新型マツダ3ハッチバックなどが出品されるほか、新型SUVが世界初公開となる模様。この新型SUVがどんなものなのか気になるところだが、MF編集部ではあらゆる可能性を考慮し、マツダのさまざまなSUVを俎上に上げてサイズ比較してみようと考えている。第三弾では、日本国内での販売もあるのではと一部で噂(期待?)される中国専用モデルCX-4のサイズを新型マツダ3と比べてみよう。
【CX-4】■全長×全幅×全高=4633mm×1840mm×1535mm ■最低地上高=194mm
次期CX-3? マツダの新型SUVを予想してみる──ジュネーブショーのティーザー写真から見えること
【マツダ3 ハッチバック】■全長×全幅×全高=4460mm×1795mm×1435mm ■最低地上高=未発表
【CX-4】■ホイールベース=2700mm ■トレッド=F:1584mm/R:1587mm ■タイヤ=225/65R17
【マツダ3 ハッチバック】■ホイールベース=2725mm ■トレッド=F:1570mm/R:1580mm ■タイヤ=215/45R18
ボディサイズはCX-4が大きいが、ホイールベースやトレッドはほぼ同じ
SUVセグメントに位置する、中国専用モデルのCX-4。Exploring-Coupe(エクスプローリング・クーペ)をコンセプトとし、既存のSUVの概念にとらわれることなく開発されている。
上記の表からもわかるように、マツダ3をひと回り大きくしたボディサイズで、ホイールベースもほぼ変わらずだった。
上記の表は、CX-4とCX-5の比較。今回の趣旨とは違うが、サイズ比較をしていて興味が湧き、番外的に盛り込んでみた。
全高と最低地上高の寸法に大きな違いをもつが、全幅、ホイールベース、タイヤサイズは同寸、そのほかは10mm程度しか違いはない。CX-4はCXシリーズに位置しているが、CXシリーズにどっぷり浸かることなく、独自路線のモデルといっていいだろう。
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