2019年3月1日、マツダは広島市民球場の命名権(ネーミングライツ)に関する契約を締結した。マツダは2009年に同球場の命名権を獲得し、今回で3期連続3回目の契約締結となる。(写真提供:広島市)
2024年3月31日まで「マツダ Zoom-Zoom スタジアム 広島」の名を継続
プロ野球チーム「広島東洋カープ」のフランチャイズである広島市民球場。2009年に新球場が完成したが、マツダは広島と同球場の永続的な発展に寄与するべく開業時から命名権を獲得し、今回で3期連続3回目の契約締結となる。
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球場名は、2009年より使用している「マツダ Zoom-Zoom スタジアム 広島(公式略称:マツダスタジアム)」を引き継いだ。契約金額(命名権料)は、年間2億5000万円(消費税、地方消費税除く)で、球場名の使用期間は2019年4月1日から2024年3月31日までの5年間となる。
命名権に加えて、同球場のナイター照明に伴って排出される二酸化炭素をオフセットする取り組みなどの「環境に配慮したエコ球場化の推進」や、同球場の来場者数が100万人を達成するごとに行っている「社会福祉団体へのマツダ車の贈呈」など、これまで実施してきた社会貢献活動を継続する計画を提案する。
2019年は、4年連続のセ・リーグ優勝と、1984年から遠ざかっている悲願の日本一を目指す広島東洋カープ。最大収容人員3万3000人のマツダ Zoom-Zoom スタジアム 広島に集まる、数多くのカープファンの夢は叶うだろうか。
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