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業界ニュース 2019.3.1

【旧車】60年代の国産スポーツカー(その10)いすゞ・ベレット 1600GTR

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1961~70年は、日本の近代スポーツカーが飛躍的に進化した10年だった。この時代に矢継ぎ早に投入された新型スポーツカーは、まさに日本の自動車技術の進化の歴史と言っていい。そんな飛躍の10年を彩った珠玉のマシンを振り返ってみる。今回は、スカイラインより先にGTを名のったベレットのトップモデル、GTRだ。

ベレットGTXの市販バージョンとしてGTRが登場
「ベレット 1600GTR(PR91W型 1969年9月発表)

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ベレットは1963年6月に発表され、11月に発売された、いすゞの小型乗用車だ。当初は2ドアと4ドアのセダンがラインアップされた。翌64年、2ドアセダンをベースにボディをクーペ化したGTが追加される。日本で最初に「GT」という名が与えられたモデルであり、また「ベレG」という愛称で、当時のクルマ好きたちの人気を集めた。

1969年8月の鈴鹿12時間耐久レースを制したベレットGTXをベースに開発されたのが、ベレットGTRだ。正式名称は前期型が「GTR」、71年のマイチェン後の後期型は「GT タイプR」。2分割されたフロントバンパーと標準装備されたフォグランプが特徴的だった。

GTXのボディはアルミだったがスチールに変えられ、それでも車重は970kgに抑えられた。そこに117クーペ用に開発した120psと14.5kgmを発生するG161W型DOHCを搭載して、190km/hの最高速度を得た。さまざまなレースで、トヨタ1600GTと覇を競いあった。

ベレット1600GTR(1969年) 主要諸元
●全長×全幅×全高:4005×1495×1325mm
●ホイールベース:2350mm
●車両重量:970kg
●エンジン・型式:直4DOHC・G161W
●排気量:1584cc
●最高出力/最大トルク:120ps/14.5kgm
●サスペンション前/後:ダブルウイッシュボーン/スイングアクスル
●発売時価格:116.0万

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(Webモーターマガジン ホリデーオート編集部)

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みんなのコメント

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  • dud*****|2019/03/01 07:54

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    あの時代の日本で、垢抜けたスタイルとクイックなハンドリング。そして日本初のGT。いすゞツインカムはアルファロメオのチューナーのコンレロ設計だったりとか車好きには格好いい車の元祖だと思います。
  • riv*****|2019/03/01 07:48

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    ベレG、自分が免許取ったときには既にヒストリックカーでしたが憧れでした。経済的余裕があればベレGとB110が欲しい。
  • kai*****|2019/03/01 08:15

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    ドデオンアクスルだったかな?
    どの車もキャンバー変化が大きくて、ネガティブキャンバーで走っていたのを思い出した。
    妙にカッコ良かった。
    直立シフトなんてCMしてた。

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