昨年からさまざまな自動車専門メディアを賑わせている次期フェアレディZのウワサ。生誕50周年記念として今年秋の東京モーターショーで公開されると伝わるが、果たして本当に出品されるのか? そして、そもそも次期フェアレディZは存在するのか? ホリデーオートがその真相をつかんだ!(ホリデーオート2019年2月号より抜粋)
「Zのブランドをなくすことはあり得ない。ただ、時代とどのように向き合うかで今も意見が分かれているようだ…」
運転免許証の番号、12桁の意味。最後のひと桁でアレがわかっちゃう!【くるま問答】
そう語るのは、日産の開発中枢に知人が多いA氏。昨年の暮れも押し迫った某日、久々に会ったA氏から驚きの言葉が飛び出した
「長らくさまざまな議論が続けられてきたけれど、結局、こんどの秋に大規模なマイナーチェンジを実施することで落ち着いているようですね」
また内外装の小変更かと思いきや、今回は、過去に例のない大がかりなものになりそうだという。
「まずはエンジンの換装ですね。長年親しんだVQ型を止めて、新世代直噴V6のVR30DDTT型ツインターボに積み替えるようです。そしてデビューから10年以上経つ外観デザインのアップデート、さらに内装にも手が加わる。出力向上に併せてシャシもかなり強化されており、普通ならフルモデルチェンジと呼んでもおかしくない規模だと聞いています。生誕50周年というメモリアルイヤーに相応しい変更になるようです」
すでに1年半ほど前から、次期Zと覚しき3リッターの直噴V6ツインターボ搭載の先行テスト車が存在していることは、ホリデーオートでも再三報告してきた。次期フェアレディZかと思いきや、実はそれこそが今回のラージマイナーチェンジに向けたテストベッドだったようだ。
「内容的には次期フェアレディZと呼んでもいいほどの進化です。ただ、プラットフォームは改良型で、エンジン換装といっても結局は現行Z34型の延長線上にあることは否めません。ならば、それをベースに最新の日産デザイン言語も盛り込むことで、ある意味で延命を図ったとも言えますね」
つまり、ウワサの新型フェアレディZはフルモデルチェンジと呼んでもよいほどの大変更を実施するにもかかわらず、あくまでフルモデルチェンジは謳わないようなのである。果たしてその詳細は如何に? 続きは現在発売中のホリデーオート2月号でご確認を!
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「お金なさすぎて家賃払えなくて…」大阪出身“売れっ子芸人”が高級SUV「Gクラス」を納車! 東京で“人生初”の車購入「盛山さんがベンツ購入って感慨深い」「夢あるなー」と反響
史上最恐の盗難ツールとして話題の[ゲームボーイ]だが……ほぼ100%盗まれない方法は果たしてあるのか!?
アンダー150万円!? スズキ「軽バン」が凄い! 完全「爆睡仕様」に驚きの声…!? どんな人が買う? 見た目はド派手グリル採用の「スペーシア」とは
ホンダが“赤い”新型「プレリュード」初公開! “22年ぶり復活”の「2ドアクーペ」が鮮烈レッドに変化!? 2024年にも登場期待の「新モデル」米に登場
国産車初の電動メタルトップは駄作? なんで窓枠が残るのよ! 世にも不思議な[ソアラエアロキャビン]は今が底値!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?