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業界ニュース 2018.12.27

【やんちゃなトヨタ】初代 MR2 トヨタのやり過ぎた傑作車たち(その4)

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保守的に思えるトヨタだが、じつはトヨタの歴史はチャレンジの歴史でもあった。時代の先を行き過ぎたクルマから、一体どうした? と首をかしげたくなるクルマまで、トヨタのチャレンジを改めて俯瞰してみる。第4回は、初代 MR2だ。(ホリデーオート2018年12月号より)

初代MR2は、クルマ好きには注目されたのだが…。
1984年6月に登場した初代 MR2(AW11型)は、当時登場したばかりのFFカローラをベースにパワートレーンを前後逆にレイアウトしたような日本初のミッドシップスポーツだった。MR2という車名は「Midship Runabout(ミッドシップ・ランナバウト)2シーター」の略だった。

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MR2と同様の開発・生産手法は、1970年代にイタリアのフィアットがX1/9ですでに実績があったが、その斬新さに多くのクルマ好きが注目した。初期型の搭載エンジンは3A-LU型1.5L SOHCと4A-GELU型1.6L DOHCだが、注目が集まったのは、やはり後者だった。後期型では、これに1.6Lスーパーチャージャー(4A-GZE型)搭載車も加わったほか、Tバールーフ採用車も設定された。

スーパーカーでしかミッドシップを知らなかった日本のクルマ好きにとって、ちょっと頑張れば誰でも手に入る価格で売り出されたMR2だったが、トヨタが期待したほどの成果は残せなかった。2シーターが国内で成功するほど、まだ市場は成熟していなかったのである。(文:ホリデーオート編集部)

MR2 Gリミテッド(5速MT)主要諸元
●全長×全幅×全高:3925×1665×1250mm
●ホイールベース:2320mm
●重量:940kg
●エンジン型式・種類:4A-GELU・直4DOHC
●排気量・:1587cc
●最高出力:130ps/6600rpm
●最大トルク:15.2kgm/5200rpm
●10モード燃費:12.8km/L
●燃料・タンク容量:レギュラー・41L
●トランスミッション:5速MT
●タイヤサイズ:185/60R14
●価格(当時):179万5000円~

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(Webモーターマガジン ホリデーオート編集部)

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みんなのコメント

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  • kan*****|2018/12/27 07:48

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    ミッドシップカーを商品化してしまったトヨタはチャレンジングな会社だったが、昨今のトヨタはあまり感心しないな。MR2からMRSと20年近くしつこく作り続けていたのにやめてしまい、それ以降はコストダウンばかり目立つクルマばかりになってしまった感がある。
  • sar*****|2018/12/28 01:29

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    モーターショーに出品されたプロトタイプ「SV-3」を見て一目惚れ。
    後期型AW11、Gリミテッドを初マイカーとして新車購入したのはその数年後。
    本当は最上級モデルのGリミ・スーパーチャージャー・Tバールーフが欲しかったけど、就職間も無い頃で資金が無かったのでノン過給機のGリミを3年ローンで購入。
    第一次スーパーカー世代の自分にとっては憧れのミッドシップ! とにかく嬉しかった。
  • qhc*****|2018/12/27 08:11

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    今、販売したとしても絶対売れなくて不人気車種になると思う。

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