急激に冬らしくなってきた今日この頃。各地で降雪情報が流れるなか、12月11日(火)夜からは、西~東日本の広い範囲で雨か雪が降る模様。関東甲信越の内陸や山沿いでも夜は雪が降る見込みとのこと。クルマの場合、スタッドレスタイヤへの交換、もしくはタイヤチェーンの準備をすればいいが、鉄道車両である新交通システム「ゆりかもめ」はどう対策をしているのだろう。
除雪装置や霜取装置で対策
スバル・インプレッサはなぜインプレッツァと読まないの?【SUBARU IMPREZA】
レインボーブリッジやお台場を通り、東京・新橋と豊洲を結ぶ、16駅、約15kmの道のりを走る「ゆりかもめ」。11月11日(日)には、新型車両「7500系」が営業運転を開始した。
ゆりかもめは、通常の鉄道とは違い、道路上に設けられた高い道路(走行路)にて運行されている。レール上を走るのではなく、コンクリートでできた”道路”を走るため、車輪ではなくゴムタイヤを使用しているのが特徴。
東京エリアでの営業運転のため降雪地帯とは違い雪による影響は少ないとはいえ、それでも何回かは降雪に見舞われることも。そのとき、「ゆりかもめ」はスタッドレスタイヤを装着、もしくはチェーンを巻いて走るのだろうか。
答えは、車輪部分に設置された除雪装置、霜取装置にて積雪・凍結対策がとられている。冬季、スタッドレスタイヤやチェーンを装着することなく、いわゆる「夏タイヤ」で走行している関係で降雪・凍結時での状況は厳しいものになるだろうが、車両に”冬対策”装置を設けることで対応している。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「お金なさすぎて家賃払えなくて…」大阪出身“売れっ子芸人”が高級SUV「Gクラス」を納車! 東京で“人生初”の車購入「盛山さんがベンツ購入って感慨深い」「夢あるなー」と反響
トヨタ新型「カローラ“クロス”」発表! 「レクサス」級にカッコイイ「斬新フェイス」へ刷新! 新型「コンパクトSUV」約494万円から ブラジルに登場
史上最恐の盗難ツールとして話題の[ゲームボーイ]だが……ほぼ100%盗まれない方法は果たしてあるのか!?
アンダー150万円!? スズキ「軽バン」が凄い! 完全「爆睡仕様」に驚きの声…!? どんな人が買う? 見た目はド派手グリル採用の「スペーシア」とは
日本で大人気の「軽自動車」なんで海外で売らないの? コンパクトで「燃費・性能」もバツグン! “高評価”でもメーカーが「輸出しない」理由とは
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?