世界的に人気上昇中のコンパクトSUV。スタイリッシュかつ高いユーティリティも備え、それでいて手頃なサイズとプライスということで、日本でも存在感が増してきたカテゴリーだ。そんなコンパクトSUVのなかから、日本を代表する2台を比べてみよう。※本記事は2015年3月に取材したもので、仕様、装備、ボディカラーなどが現行モデルと異なる場合があります。
人気のコンパクトSUVのなかでも、とりわけ走りにこだわりと自信を持つマツダCX-3と、クラスを越えた上質感がウリのヴェゼル。それぞれキャラクターが立った2台だけに指名買いが多そうだが、とはいえ自分のチョイスを確固たるものとするためにも、ライバルとの比較は購入を前にして誰もが通る道だろう。
レースクイーンコスチュームの人気No.1は戦国武将がモチーフ!【コスチュームGP】
まずは、全体のサイズ比較から。
マツダ・CX-3XDツーリングLパッケージ 全長×全幅×全高:4275×1765×1550mm ホイールベース:2570mm
マツダ・CX-3XDツーリングLパッケージ
全長×全幅×全高:4275×1765×1550mm
ホイールベース:2570mm
車重:1330kg
エンジン:直列4気筒DOHCディーゼルターボ
最高出力:105ps(77kW)/4000rpm
最大トルク:270Nm(27.5kgm)/1600-2500rpm
トランスミッション:6速AT
駆動方式:4WD
最小回転半径:5.3m
JC08モード燃費:21.0km/ℓ
車両本体価格:302万4000円
ホンダ・ヴェゼルハイブリッドX・L パッケージ 全長×全幅×全高:4295×1770×1605mm ホイールベース:2610mm
ホンダ・ヴェゼルハイブリッドX・L パッケージ
全長×全幅×全高:4295×1770×1605mm
ホイールベース:2610mm
車重:1380kg
エンジン:直列4気筒DOHC
最高出力:132ps(97kW)/6600rpm
最大トルク:156Nm(15.9kgm)/4600rpm
トランスミッション:7速DCT
駆動方式:4WD
最小回転半径:5.3m
JC08モード燃費:21.6km/ℓ
車両本体価格:275万6571円
ラゲッジスペース比較の前に、インパネと前席・後席も比べてみよう。
マツダ・CX-3XDツーリングLパッケージ 室内長×室内幅×室内高:1810×1435×1210mm
ホンダ・ヴェゼルハイブリッドX・L パッケージ 室内長×室内幅×室内高:1930×1485×1265mm
マツダ・CX-3XDツーリングLパッケージ
フロアは通常時でも十分に広く、用途に応じて高さを帰られる2ウェイフレキシブルボードが便利。上段にすれば開口部との段差を低くできて、下段にセットすれば容量を拡大できる。
ホンダ・ヴェゼルハイブリッドX・L パッケージ
ホンダお得意の低床設計により、低い開口部と高いフロア天地高を実現。フロア手前の最大幅が1270mmと広くなっており、後席をダイブダウン格納した時の奥行きとフラット性もお見事。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
GWに送られてくる「自動車税」13年超の税金が高すぎる! まるで「旧車いじめ」!? 最高税額は一体いくら?
日産「新型スカイライン」今夏発売! 史上最強でレトロ風デザイン採用!? 匠“手組みエンジン”搭載した特別仕様、947万円から
トヨタ「新型ミニランクル」まもなく登場!? カクカク斬新デザイン採用? 噂の「ランドクルーザーFJ」 期待されるコトとは
高速の陸橋越えたら「え、終わり!?」32年ぶり解消!埼玉の“不思議な道路”なぜいま全線開通? やっぱり不思議な風景
ホンダが“赤い”新型「プレリュード」初公開! 2025年にも登場期待の「3ドアクーペ」なぜ鮮烈レッドに!? 待望の「新モデル」米に登場
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?