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業界ニュース 2018.7.5

ランボルギーニ、幻のミウラSVRのレストアを完了

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ランボルギーニのレストア部門「ポロ・ストリコ」が歴史的モデルに再び魂を吹き込んだ。伊ランボルギーニは6月21日、伝説のスーパーカー「ミウラSVR」のレストアが完了したと明らかにした。

ミウラは日本でも知名度が高く、人気コミック『サーキットの狼』や、スケールダウンしたミニチュアモデルでその名をさらに有名にした。

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ミウラSVRというのは、ミウラの中でも特別なモデル。これについて語るなら、幻の「イオタ」に触れないわけにはいかない。イオタはミウラをベースに テストドライバー、ボブ・ウォレスの手で1台だけ作られたエボリューションモデル。“幻”たる所以は、不幸な事故により永遠に失われてしまったため。その後、熱烈なファンの求めに応じてランボルギーニはイオタのオマージュモデルを製作。そのうちたった1台だけ作られたのがミウラSVRなのだ。

その来歴をたどると、1968年に生産されたシャシーナンバー3781のミウラ Sに行き着く。このミウラ Sが、1974年に当時のドイツ人オーナーの依頼で、18か月をかけミウラSVRへとモディファイされたのだ。そして、1976年に日本人オーナーに売却されると、当時のスーパーカーブームの中で伝説のモデルとなっていった。

今回、19か月ものレストア作業を経て、中山サーキットでお披露目されたミウラSVRは、4点式シートベルト、ホールド性を高めたシート、脱着式ロールバーの3箇所を除き、完璧にオリジナルの状態へ復元された。固定式のヘッドライトやグラマラスなリアフェンダーなど、ベースモデルと趣を異にするレーシーなディテールは、伝説と呼ぶのに相応しいオーラを漂わせている。

1974年のモディファイ時の資料を紐解きながらのレストアは、非常に困難を伴う作業だったとのことだが、ポロ・ストリコのエンジニアの手腕により感動の復活を遂げることとなった。

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(carview! 編集部)

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