そのまま車検OKなストリートに優しいフルバケットシート
東京オートサロン2018にブース出展した、日本を代表するシートブランドのブリッド。ブース内にはさまざまなシートが展示されていたが、そのなかでもたくさんの注目を集めていたシートがあった。その名も「ZETA3King」。同社のアドバイザーを務める、土屋圭市さんがプロデュースしたモデルだ。
「ドリフトがラク!」ドリキン土屋圭市が語るマークX"GRMN"
ベースとなるのは、モータースポーツを楽しむユーザーを中心に愛されているフルバケットシートの「ZETA3」。各所に土屋さんのイメージカラーであるグリーンを配し、ヘッドレスト部分には前後ともにBRIDEのロゴとKingの文字が誇らしげに刻まれている。
また、注目したいのが背面部。従来、フルバケットシートといえば、見た目のスポーティさや軽量化などのため、背面部はカーボンケブラーなどの素材が見えた状態が基本。これでは後席がある場合、そのままでは保安基準に適合しなかった。本来ならばオプションの背面カバーを装着するのだが、このZETA3Kingは同社のリクライニングシート同様に背面もカバーされている。つまり、そのままでも車検に合格できるのだ。レーシングのみならず、ストリートにも理解のある土屋さんのアイディアが盛り込まれたシートだ。
これまでも何度か“土屋圭市モデル”をリリースしてきた同社。今回のモデルはまだ参考出品であり、発売するかどうかはまだ未定とのこと。土屋さんのファンはもちろん、走りを楽しむユーザーにはリリースが待ち遠しいことだろう。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「お金なさすぎて家賃払えなくて…」大阪出身“売れっ子芸人”が高級SUV「Gクラス」を納車! 東京で“人生初”の車購入「盛山さんがベンツ購入って感慨深い」「夢あるなー」と反響
ホンダが「新型SUV」発表! トヨタ「ハリアー」サイズの「“クーペ”ボディ」採用! 斬新デザインがカッコイイ「e:NS2」中国で予約受付開始へ
トヨタ新型「カローラ“クロス”」発表! 「レクサス」級にカッコイイ「斬新フェイス」へ刷新! 新型「コンパクトSUV」約494万円から ブラジルに登場
史上最恐の盗難ツールとして話題の[ゲームボーイ]だが……ほぼ100%盗まれない方法は果たしてあるのか!?
日本で大人気の「軽自動車」なんで海外で売らないの? コンパクトで「燃費・性能」もバツグン! “高評価”でもメーカーが「輸出しない」理由とは
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?