アウディジャパンは1月11日、2018年の販売計画を発表した。新型A8、A7、A6と、RS4アバントも投入する。
アウディジャパンの斎藤徹社長は「2017年は新型A3、A5、Q5、Q2を投入し、特にQ2は300万円を切る価格で若者層からの人気を得られ好調。Q5も発売から3ヶ月で1000台を販売した。販売台数は2万8336台と、昨年の2万8502台と比較して前年割れしているものの、車両の供給不足によるもので、受注台数でいえば過去3年で最高だった」という。また認定中古車は過去最高の1万2167台を販売。「新車の販売と合わせてトータル4万台販売することが出来た」と述べた。
2018年に投入する新型A8は、自動運転「レベル3」を搭載したアウディの最新技術を満載した期待のモデル。レベル3はステアリングから手を離すことができる自動運転だが、日本の法令ではまだ使うことが出来ないため、レベル2での投入となる予定。斎藤氏は「法改正を待ちたい」と語る。他には2020年までに電気自動車である、イートロンスポーツバックを投入するとのこと。
2018年の重点目標は2017年に引き続き、「先進的で魅力ある製品の提供」、「ブランドコミュニケーションの強化」、「ネットワークセールスパワー」、「顧客ロイヤリティの向上」、「デジタルサービスの拡充」の5つを持つ。
販売に関しては、「2017年に引き続き、2018年の販売店舗は増やす予定だが、いたずらには増やすつもりはない。無理に販売台数を増やすことで中古車の相場が低下するようなことを避けたい」と話す。
ディーゼルモデルの投入については、「現時点で予定は無いが、検討中」という。
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