12月11日、第38回 2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤーの最終選考会が東京・国際交流館で実施され、「ボルボ XC60」が今年を代表するクルマとして「日本カー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた。得点は294点だった。
【受賞理由はこちら】
ボルボ XC60、受賞のポイントは「バランスの良さ」と「デザイン」
※今年は「日本・カー・オブ・ザ・イヤー」に輸入車が選出されたため、「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」はない。
その他各賞は下記のとおり。
【部門賞】
・イノベーション部門賞(環境、安全その他の革新技術を持つクルマ)
トヨタ プリウスPHV
・エモーショナル部門賞(秀でたデザイン、ドライブフィールなどを持つクルマ)
レクサス LC
・スモールモビリティ部門賞(軽自動車、将来的には超小型モビリティを含む)
ホンダ N-BOX/N-BOXカスタム
最終選考に残った上位10台は以下の通り
・スズキ スイフトシリーズ
・トヨタ カムリ
・レクサス LC
・ホンダ N-BOX/N-BOX カスタム
・マツダ CX-5
・アルファロメオ ジュリア
・BMW 5 シリーズセダン/ツーリング
・シトロエン C3
・ボルボ XC60
・フォルクスワーゲン ティグアン
※ノミネート番号順
※日本カー・オブ・ザ・イヤーのノミネート対象は、前年の11月1日から当年の10月31日までに日本国内で発表または発売され、年間販売台数が500台以上見込まれている乗用車が対象となる
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