センター2本出しマフラーを採用し鋭い走りを予感させる
SUBARUは、第45回東京モーターショー2017に「New SUBARU Story ~モノを作る会社から、笑顔を作る会社へ~ 」をコンセプトに、「安心と愉しさ」を備えた未来のSUBARU車の展望を具現化したコンセプトモデルや初公開の市販モデル車を展示した。
【今さら聞けない】スポーツモデルはなぜボンネットに穴が空いているのか
インプレッサスポーツをベースにした、新しいスポーツ価値の価値を提案するデザインコンセプトカー「IMPREZA FUTURE SPORT CONCEPT(インプレッサ フューチャー スポーツ コンセプト)」が出展された。
エクステリアについては、フロントバンパーのデザインは現行型とはまったく違う形状である。スバルらしい低重心をイメージし、横広がりのバンパー下部の開口部と、サイドが下へ一段落ちるようなデザインでワイド&ローを意識したスポーティなシルエットだ。
ヘッドライトやグリルはほぼ変更なしだが、フォグランプは今までにない未来的なデザインが採用されている。
またサイドにシルバーシルモールがあしらわれ、スポーティさを演出するとともに、単調なドアを引き締めるワンポイントとなっている。
フロントバンパー同様、リヤバンパーの形状もワイド&ローをイメージにしたフォルムであり、フロントのフォグランプと同形状のバックフォグを備えているようだ。
そして、特徴的なパーツとして挙げるのは、存在感抜群のセンター2本出しマフラーである。先進性とスポーティさを組み合わせながら、運転する楽しさを表現している。
また、ルーフがブラックに塗り分けられているため、S208に取り入れられたカーボンルーフを連想させ、スポーツテイストを強く感じられる。走行性の向上も望めるだろう。
インテリアについては、ボディカラーのイエローとのコントラストを際立たせる色合いに仕上げられている。
現行型と変更部分が少ない点を踏まえると、もしかしたら、特別仕様車として、このコンセプトモデルに近いものが発売されるかもしれない!? もしくは、他車種に採用されるパーツがあるかもしれない。と、さまざまな可能性を感じられ、今後発売するモデルからも目が離せない。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「お金なさすぎて家賃払えなくて…」大阪出身“売れっ子芸人”が高級SUV「Gクラス」を納車! 東京で“人生初”の車購入「盛山さんがベンツ購入って感慨深い」「夢あるなー」と反響
史上最恐の盗難ツールとして話題の[ゲームボーイ]だが……ほぼ100%盗まれない方法は果たしてあるのか!?
アンダー150万円!? スズキ「軽バン」が凄い! 完全「爆睡仕様」に驚きの声…!? どんな人が買う? 見た目はド派手グリル採用の「スペーシア」とは
「30万円」の大幅値下げ!? 鮮烈レッドの「新型セダン」発表! 爆速の「超高性能モデル」も新設定! 今あえて「値上げラッシュ」に逆行した理由とは
ホンダが“赤い”新型「プレリュード」初公開! “22年ぶり復活”の「2ドアクーペ」が鮮烈レッドに変化!? 2024年にも登場期待の「新モデル」米に登場
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?