BMWのFRモデルが好きなら絶好のチャンス!
BMWブランド最小のFR5ドアハッチバック「1シリーズ」が、内装のデザインを一新。よりモダンで洗練された室内空間へと進化した。
【今さら聞けない】ドイツメーカー「BMW」の社名の意味とは?
新デザインのセンターコンソールやインパネにはハイグロスブラックを採り入れ、そのトリムにはクロームメッキ加飾を追加。グローブボックスとセンターコンソールは、周辺のパネルとの継ぎ目を最小限に抑えながら、素材も高品質なものへ変更することで、室内空間をより広くワイドな印象にしつつ質感も高めている。
装備面では、タッチパネル対応コントロールディスプレイを採用。また、HDDナビゲーションシステムのメニュー画面を、より見やすく操作しやすいよう改良した。設定グレードおよび価格は下記の通り。
118i:317万円
118i スポーツ/スタイル:364万円
118i Mスポーツ:384万円
118d スポーツ/スタイル:385万円
118d Mスポーツ:405万円
120i スポーツ/スタイル:439万円
120i Mスポーツ:452万円
M140i:618万円
また、今回の改良に合わせ、「118i Mスポーツ・エディション・シャドー」、「118d Mスポーツ・エディション・シャドー」が、1000台限定で発売された。
「118i Mスポーツ」および「118d Mスポーツ」をベースに、ダークカラーLEDヘッドライト/リヤコンビネーションライト、ハイグロスブラックキドニーグリル、18インチの「Mライト・アロイ・ホイール・ダブルスポークジェット・ブラック719M」を装着し、より精悍なスタイルに。内装には専用色「コニャック」のダコタ・レザー・シートを与え、プレミアム感を際立たせている。
そのほか、パーキングサポートパッケージやストップ&ゴー機能付アクティブクルーズコントロール、コンフォートパッケージ、HiFiサウンドスピーカーシステムを搭載し、安全性や快適性を向上させた。 価格は「118i Mスポーツ・エディション・シャドー」が398万円、「118d Mスポーツ・エディション・シャドー」が420万円。充実した追加装備に対して価格アップは14~15万円にに抑えられた、極めてお買い得なモデルとなっている。
FRのコンパクトでスポーティなプレミアム5ドアハッチバックという、今となっては唯一無二の存在となったBMW1シリーズ。2011年9月に現行2代目・F20型が日本へ導入されて以来熟成が進み、コストパフォーマンスの高い限定車も設定された今が、「いつかは欲しい」と思っていたBMWファン、FR好きには絶好のチャンスだろう。
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