いくら走っても苦手な人は「数値」を認識することから始める
駐車が苦手な人、細い道やすれ違いが苦手な人は、車幅感覚が曖昧な人が多い。車幅感覚は文字どおり「感覚」なので、ピンとくる人には難なく掴めるものだが、そうでない人は経験を積んでもなかなかつかめないのが実情だ。
そこで、感覚=フィーリングが得意でない人は、感覚だけに頼らず、デジタル派に移行することをおすすめする。感覚派ではなくデジタル派とは、ずばり数値化すること。クルマのカタログを見れば、ご丁寧に必ず全長、全幅、全高などのボディサイズが、ミリ単位で記載されている。(WEB CARTOP)