往年のマシンを間近で見られるシビックレーシングヒストリー展
東京・青山にあるホンダウェルカムプラザ青山で1月28日より特別展示「CIVIC Racing History ~FF最速ツーリングカーの系譜~」を開催している。5台の歴代レーシングシビックを間近で見られるチャンスだ。
さらに2月5日14時より、JACCS-CIVICでシリーズチャンピオンを獲得した服部尚貴さんと、今シーズンから世界ツーリングカー選手権に出場する道上龍選手をゲストに迎え、トークショーが開催される。
それでは展示車両のなかから、今なおファンが多い3台を紹介しよう。
(1)YAMATO CIVIC
グランチャンピオンレースのサポートとして行われていたのが「マイナーツーリング」。これは排気量が1.3リッターのクルマが参戦し、富士スピードウェイの長いストレートでスリップストリームを使った駆け引きがレースを盛り上がりを見せた。
1983年にはトヨタ・スターレットや日産サニー・クーペなどを相手にチャンピオンを獲得しているマシンだ。
グループAで6戦全勝した最強のワンダーシビックも
(2)無限MOTUL シビック
ワンダーシビックという愛称で親しまれた3代目は1.6リッター直4DOHCエンジンを搭載。1985年にFIAが定めたグループA規定では、ボディ外装の変更は認められないため、街中を走っている市販車そのままのクルマがレースに参加しているということで話題になった。
1986年はライバルはAE86やカローラFXなど手強い相手に苦戦をしたが、87年はクラス6戦全勝している。
(3)出光MOTION無限シビック
1.6リッターエンジンながら200馬力オーバーを発生していたEF9型シビック。派手なエアロパーツの追加などは許されないグループA規定だが、無限が本田技術研究所から技術支援を受けたエンジンは230馬力を発生していたという。
当時後期モデルのVTECを搭載したシビックは160馬力だったと聞くと、その凄さが伝わるだろうか。メーカータイトルを獲得したマシンだった。
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