70年代のクルマは今にないスタイルで大人気だけれど、ココに紹介するハコスカとケンメリもその人気の2台と言って良い。旧車はよく年式で区別されたりもするけれど、今回は同年式車、フルモデルチェンジする前と後(笑)のスカイラインを見ていくことにしよう。
1972年式のハコスカ、4ドアセダンには最終年式だけに設定があった2000GT-Xがココのコーナーの車輌のベースで、GT-Xの特徴をほどよく残しつつ社外パーツを使って渋く仕上げられている。元々はノーマルの状態で手に入れ、そこから自分好みのスタイルにコツコツといじっていった。室内には社外の追加メーター、ジャッキースチュアート(ハンドル)など、人気の当時物をうまく取り入れている。
ケンメリGT-Rにドンピシャ.復刻ホイールで旧車スタイルを作る!!「当時のまま、あのデザインのスターシャーク」
一方ケンメリセダンは腰高なスタイリングの通り、外装も足回りも、エンジン系もほぼオリジナルを保っている。後期型では扱いにくいインジェクションになってしまうので、元がキャブ仕様である初期型はチューニングベースとしても人気が高いクルマ。そんなケンメリをノーマルのまま10年も乗る!! さらに詳しく知りたい人は2019年9月21日発売のG-ワークス11月号を♪
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