REVSPEED 1月号に掲載したRAYSのロープライス鋳造スポーツホイール。「高性能モデルが欲しいけど、予算的に厳しくて……」なんて悩みに一発回答! 余力を2セット目のタイヤやホイール、消耗品に回せる、走る人のための応援ホイールなのだ
ホイールメーカー、レイズのアンテナショップ、レイブロスの一角に誕生したレイブロスレーシングサービスは、NEWブランド、TBR(TWO BROTHERS RACING)を展開中。ここに紹介するTBR ITARU-010は20代のメンバーが中心になって企画立案した「手に入れやすい高性能ホイール」だ。スポーツホイールとしての性能を妥協なく追求し、価格をとことん抑えた鋳造15インチ。REVSPEEDが推す「安くてよいもの」の筆頭アイテムとして、見逃すことができない逸品である。
7J×15、PCD100・4Hというサイズでは、軽さと剛性に優れた鍛造のボルクレーシングTE37ソニックが憧れの的だが、1本あたりの価格は4万6000円。ITARU-010は、TE37ソニックの5.1kgに対して5.7kgまでシェイプアップ。レイズの「鍛造スペック2」という厳しい強度基準もクリアしながら、TE37ソニックより1万4000円も安い3万2000円という定価を実現している。
究極の扱いやすさを追求したクラッチ EXEDY (エクセディ)Hyper Series CARBON-D for 86/BRZ
もちろん、カッコよさにもこだわり、鍛造で培ってきたノウハウをベースに、軽さと応力分散に優れた2×5デザインを採用。センターホールにはマシニングによるアクセントを加え、ゴムバルブには、ストリートでのルックスを高めるべく、アルミカバーも用意する。
レギュレーションでサイズの縛りがあるヴィッツレースやフィットチャレンジ、VITAなどのレースにも対応。その他、マーチやロードスターなど、ライトウエイトスポーツでの人気が高まっている。REVSPEED 3月号(1/26発売)では、サーキットでのテストレポートを掲載予定。
■レイズ TEL06-6787-0019 http://www.rayswheels.co.jp/
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