現在位置: carview! > ニュース > カー用品 > 【アルト・デモカーバトル第三弾】サーキットを疾走するレーシングなアルト

ここから本文です

【アルト・デモカーバトル第三弾】サーキットを疾走するレーシングなアルト

掲載 更新
【アルト・デモカーバトル第三弾】サーキットを疾走するレーシングなアルト

ワークスに続くバンも 刺激的なバットフェイスで!!

歴代のスズキ・ワゴンRやエブリイ、パレットなど、時代に合わせたスタイリッシュなエアロパーツを世に放つ、「FEEL(フィール)」。 前作スズキ・ハスラーのエアロから久々となる新作エアロシリーズ『フィール ストリート・タイプR』を立ち上げ、36系スズキ・アルトワークス用をついにリリース。モータースポーツにも詳しい”FEEL”の中村代表がプロデュースするブランドの威信をかけたエアロパーツだ。 「ワークスには社運がかかってます。いままで以上に気合を入れて、コンセプトやデザインを煮詰めました。ストリートをカッコよく走ることを前提に、サーキットのレースもイメージしています」とは、中村代表。

【アルト・デモカーバトル第一弾】老舗「KLC」が提案するシャコタン&アゲ系の異色コンビ!!

そして、ついに第2のデモカーとなるレーシング仕様のアルトバンが完成し、岡山国際サーキットで開催された「Kカーミーティング」にて実戦投入。 大阪オートメッセでデビューしたアルトワークス(シルバー)のクールさもさることながら、国際コースを疾走する『フィールストリート タイプR』エアロをまとったアルトバンが、異様なまでにカッコイイ姿を見せた。

パドックで佇むさま、ピットロードをゆっくりと進むさま、国際コースを縦横無尽にレーシングスピードで走るさま、どれを切り取っても、視覚ナシ。

[スタイリングキット]

やさしいとは程遠い、ライバルを威嚇するかのようなフェイスになるフロントバンパー。フルバンパーのデザイン領域を巧みに利用してイメージを大きく一新する。

また、ボンネットはFEELオリジナルのパフォーマンスボンネットを装着。イカツイ目つきをつくるバッドフェイス仕様で、天面に設けられたダクトがレーシー。

後方に小さい翼がついたような、今までにないスタイリッシュなサイドステップ。デモカーは赤と黒で塗り分けて、キャラクターラインを強調している。 リアにもフルバンパータイプを採用。デザインの自由度をフルに活かし、一段落とし込ませたディフューザーラインが特徴。塗り分けでも雰囲気が変わる。

[LEDテールキット]

FEELオリジナルとなる車検対応のシーケンシャルウインカーユニット内蔵のLEDテール。ほぼワンオフに近いカタチの手作業品。価格は、13万8240円。

[ミラーブルーレンズ]

デモカーにはドアミラーブルーレンズとルームミラーブルーレンズをセット。昼夜通して、防眩機能も装備され、ドレスアップ効果も高いアイテム。

[ラゲッジマット] FEELでは36系アルトに適合する、フロアマット、ラゲッジマットをラインナップ。ボディカラーやインテリアカラーに合わせて各タイプからチョイス可能。

[オリジナルホイール・アクシスエイト]

36系アルトにベストマッチするフィールオリジナルホイール、アクシス・エイト。15×6.5Jと8本フィンとで迫力あるフォルムを作る。

[レースの実戦を経て走れる車高調をリリース!!] 新たにデリバリーが始まったエアロパーツと合わせ、中村代表が強くプッシュするのが『FEEL STREET TYPE R・車高調』。ドレスアップ向けではなく、アルトワークスのスポーティな走りやレースの実戦でも使える足になっているとのこと。 これはぜひとも試してみたい。

FEELの車高調は全長調整式を採用。減衰力は36段調整で仕様や走るステージ、好みに応じて幅広いセッティングが可能になっている。価格は14万2560円。

車高調はサーキット走行やレースの実戦テストを繰り返し、そのデータを製品に余すことなくフィードバック。ただ車高を落とす装置ではないのだ。

SPEC for FEEL STREET CONCEPT R フロントバンパー                                         \64,584 サイドスカート                                                        \42,984 リアバンパー                                                           \54,000 上記3点セット                                                         \156,600 パフォーマンスボンネット                                         \64,584 上記4点セット                                                         \219,240 フィールストリートタイプR車高調                              \142,560 ホイール・アクシスエイト                                         \28,080 ドアミラーブルーレンズ                                            \8,640 ルームミラーブルーレンズ                                         \4,320 純正レカロローポジションアダプターキット1座席分)    \16,200 フィール TEL0866-94-0670 http://www.n-factory-feel.com

こんな記事も読まれています

テスラ・モデル3 & モデルY用が販売開始、HKSのサスペンション「ハイパーマックス S」
テスラ・モデル3 & モデルY用が販売開始、HKSのサスペンション「ハイパーマックス S」
レスポンス
「2年で製品化」 中国車メーカーへ移籍のデザイナー、シュテファン・ジーラフ氏に聞く 欧州との違いは?
「2年で製品化」 中国車メーカーへ移籍のデザイナー、シュテファン・ジーラフ氏に聞く 欧州との違いは?
AUTOCAR JAPAN
ホンダ「“次期型”フィット」どうするべき!? 「ターボ+MT」&「タイプR」もアリ? “大人気”だった「コンパクトカー」に望むモノとは
ホンダ「“次期型”フィット」どうするべき!? 「ターボ+MT」&「タイプR」もアリ? “大人気”だった「コンパクトカー」に望むモノとは
くるまのニュース
バイクのタイヤサイズ、最後の謎アルファベットの意味とは?
バイクのタイヤサイズ、最後の謎アルファベットの意味とは?
バイクのニュース
日産、EV需要変動に「柔軟に対応」 電動化のペース調整? 中国市場は "独自モデル" で販売強化へ
日産、EV需要変動に「柔軟に対応」 電動化のペース調整? 中国市場は "独自モデル" で販売強化へ
AUTOCAR JAPAN
ベントレーの次世代モデル、新V8ハイブリッド搭載へ…パワーは750馬力以上
ベントレーの次世代モデル、新V8ハイブリッド搭載へ…パワーは750馬力以上
レスポンス
マツダ「RX−7」ベースの貴重なRE雨宮「幻気-7」を熱意で譲ってもらいました! サーキットからストリートまで快適仕様で楽しんでます
マツダ「RX−7」ベースの貴重なRE雨宮「幻気-7」を熱意で譲ってもらいました! サーキットからストリートまで快適仕様で楽しんでます
Auto Messe Web
あおり運転の如くに車間距離を詰められた時どうしたらいい? その対処法と運転免許を保有している意味について解説
あおり運転の如くに車間距離を詰められた時どうしたらいい? その対処法と運転免許を保有している意味について解説
LE VOLANT CARSMEET WEB
矢野特殊自動車、荷室側面が1枚パネルの温度管理トレーラーを開発
矢野特殊自動車、荷室側面が1枚パネルの温度管理トレーラーを開発
日刊自動車新聞
【最新モデル試乗】新たなメルセデスの形。環境性能と快適性を徹底追求したEクラスの気になる完成度
【最新モデル試乗】新たなメルセデスの形。環境性能と快適性を徹底追求したEクラスの気になる完成度
カー・アンド・ドライバー
日産内田社長、ホンダとの協業「スピード感を持って結論を出したい」[新聞ウォッチ]
日産内田社長、ホンダとの協業「スピード感を持って結論を出したい」[新聞ウォッチ]
レスポンス
バイクニュース今週のダイジェスト(5/6~10)
バイクニュース今週のダイジェスト(5/6~10)
バイクブロス
「ガソリン安くなるし最高!」意外と知らない人多し! 運転免許には隠れた秘密? ちゃんとした人が受けられる優遇とは
「ガソリン安くなるし最高!」意外と知らない人多し! 運転免許には隠れた秘密? ちゃんとした人が受けられる優遇とは
くるまのニュース
最近気温が高い…!涼しいツーリングスタイル
最近気温が高い…!涼しいツーリングスタイル
バイクのニュース
めちゃ売れてる! “MTアリ”の日産「最小&最安SUV」! アンダー120万円&全長4m以下ボディの「マグナイト」が印で愛される理由とは
めちゃ売れてる! “MTアリ”の日産「最小&最安SUV」! アンダー120万円&全長4m以下ボディの「マグナイト」が印で愛される理由とは
くるまのニュース
NOKとENEOS、摩擦40%低減の「自己潤滑ゴム」開発
NOKとENEOS、摩擦40%低減の「自己潤滑ゴム」開発
レスポンス
メルセデス元技術責任者のパディ・ロウ、古巣の”復活”は簡単ではないと推測「F1で良いマシンを手にでき時、それは幸運だと思わなければいけない」
メルセデス元技術責任者のパディ・ロウ、古巣の”復活”は簡単ではないと推測「F1で良いマシンを手にでき時、それは幸運だと思わなければいけない」
motorsport.com 日本版
ホンダ新型「カクカクSUV」ワイルド&上質な“縦グリル”がスゴい! 新型「WR-V」人気のカスタム仕様とは?
ホンダ新型「カクカクSUV」ワイルド&上質な“縦グリル”がスゴい! 新型「WR-V」人気のカスタム仕様とは?
くるまのニュース

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

106.5125.1万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

1.0400.0万円

中古車を検索
アルトの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

106.5125.1万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

1.0400.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村