新型ジムニーの出展が多いなか、ひときわ注目度の高いのがNATS日本自動車大学校の学生が制作した新型ジムニー・NATS JIMNNY ADVENRUREだ。
モーターファンも制作が始まった9月当時からその制作過程を追いかけてきたが、実際に完成した車両を目にすると、感慨もひとしおだ。
制作したメンバーに話を伺った。
「まさに最後は寝ずに頑張りました。アルミのパイプを手作業で削ったりするのは大変でしたね。でも思った以上のものができてうれしいです」と、メンバーのひとり羽生隆盛さん。
完成したのは搬入日の1月10日(木)だったといい、最後までこだわりの作業が続いたようだ。
リーダーのマンリケ・ジョン・ケネッツさんは、「制作完成イメージ図がありましたが、作りながらここをこうしたいああしたいと話し合いながら作業を進めてきました。正直、想像していた以上のものができましたと、完成の喜びを語ってくれた。
制作を指導した髙山科長は、「最後の追い込みもあって、学生は非常に素晴らしいクルマを作ってくれました。本当はもうちょっとここをああしたかった・・・といったところがあるようですが、その思いを次につなげていってほしいと思いますし、今回の経験が、今後社会に出て仕事をしていくうえで重要になってくると思います」と、その成果を語る。
“サムライ”をアルテッツァジータで表現した渾身作 【東京オートサロン2019】
NATSブースは中ホール4。
完成された作品と、学生の達成感あふれる表情を、ぜひチェックしてあげていただきたい!
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