昨年7月5日の発売直後に大ヒットとなり、いまだに納期が見通せないほどの人気が続いている、スズキの新型「ジムニー」(JB64W)と「ジムニーシエラ」(JB74W)。老舗チューナーのトラストは早くも、新型「ジムニー」のライトチューン車両、そして開発中の「ジムニーシエラ」用ターボキットを、1月11日より千葉県の幕張メッセで開催中(13日まで)の「東京オートサロン2019」に持ち込んできた!PHOTO&REPORT●遠藤正賢(ENDO Masakatsu)
「GReddy JIMNY」と命名されたそのジムニーは、剥き出しタイプのエアクリーナー「AIRINX」とインタークーラー、パイピングキット、ブローオフバルブ、オイルクーラーを装着し、吸気効率を高めつつ冷却性能をアップ。
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さらに、ドレスアップを主眼としてGReddyロゴプレートも備えたストレート構造のツイン出しステンレスマフラー「GReddy XROSS EXHAUST」を装着し、ブーストアップにも対応可能としている。
そのほか、室内には開発中のブルースポークステアリングが装着されており、今後ドレスアップパーツも充実していくことをうかがわせた。
そして、ジムニーシエラ用ターボキットを参考出品。「まだ形が出来上がっただけ。新型シエラ用K15B型エンジンの解析が終了したらテストを行い、どの程度パワー・トルクを上げたら壊れるかを見極めながら、性能目標を決定し開発を進める」(説明員)とのことなので、すぐの発売とはならないものの、市販化の日を楽しみに待ちたい。
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