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トヨタGAZOOレーシングが「レクサス LC」で再挑戦 2019年ニュルブルクリンク24時間耐久レース

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トヨタGAZOOレーシングが「レクサス LC」で再挑戦 2019年ニュルブルクリンク24時間耐久レース

トヨタGAZOO(ガズー)レーシングは2018年11月26日、2019年6月20日~23日にドイツで開催される第47回ニュルブルクリンク24時間耐久レースに、2018年と同様にレクサス「LC」で再挑戦することを発表した。


2018年のニュルブルクリンク24時間レースでは、プロトタイプとしてチューニングされたレクサスLCで参戦し、パワートレーン、ブレーキ、タイヤ、電気系等のトラブルが続発。計約4時間もの間ピットインするという散々な結果に終わっている。

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2019年は、同じレクサス LCで参戦し、より長い距離を走り、再び完走を目指すとしている。ドライバーの体制も、2018年と同様に土屋武士選手をリーダーに、若手の蒲生尚弥選手、松井孝允選手、中山雄一選手の4名を起用。マシンセッティングは、7回目の参戦となる蒲生尚弥選手が担当するとしている。


出場マシンのレクサスLC ニュルブルクリンク仕様は、軽量・高剛性ボディ構造、新開発空力アイテム、ドライバー支援アイテム、軽量高剛性な先行検討サスペンションを採用し、2UR-GSE型エンジンは出力アップ、フリクション低減、軽量化、低重心化を行ない、性能的にはニュルブルクリンク24時間レース出場者でトップレベルのパフォーマンスを備えている。なおチーフメカニックは、凄腕技能養成部の関谷利之氏以下トヨタの社員が担当する。


ニュルブルクリンク24時間レース 関連情報トヨタ GAZOOレーシング 関連情報
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