ヘッドライトまで変更するボディキットなど 個性的なフォルムを纏う注目の13台!
静岡県の富士スピードウェイで12月10日に開催されたトヨタ車の祭典「トヨタGAZOOレーシング・フェスティバル」。イベント広場、レーシングコース、パドック、各駐車場までサーキットの敷地を余すことなく様々なプログラムが行われていた。 しかも、オーナーズクラブミーティングも開かれ、その中でも注目だったのがトヨタ・スープラ。個性的なモディファイが施されていたクルマがずらりと並ぶ光景は、まさに圧巻だった。
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「トヨタGAZOOレーシング・フェスティバル」は、イベント広場のステージでレーシングドライバーのトークショー、パーツメーカーのブースが出展され、レーシングコースではトヨタ2000GTのパレードラン、86/BRZワンメイクレース・プロクラスの最終戦、パドックではトヨタ86の5周年を記念する催しやラリーカーの同乗走行&デモランなどと見所満載。どこから見て回れば良いのか悩むほど充実した内容だった。
さらにジムカーナコースでは、オーナーズミーティングが行われ、トヨタ車をメインとしたさまざまな車種のクルマがエリアごとに並んでいた。 その中でも大きなスペースを占めていたのがスープラ。最終型の80系がほとんどだが、2002年の生産終了からすでに15年を経過するが、どのクルマを見てもまだまだ現役と感じさせる。
そんなオーナーカーの中から注目の13台をクルマをピックアップする。
一番の注目はチューニングショップ「トップシークレット」の『SUPER G-FORCE ワイドボディフルキット」を装着したこのスープラ。 このボディキットは、トップシークレットがナルドリンクで最高速チャレンジをしたセンチュリーのV12エンジンを搭載したスープラが装着していたのと同じだ。 前後フェンダーはナチュラルなラインながらもさりげなくワイド化。チューニングカー然としていないフォルムが素敵だ。
コチラのスープラはさりげないカーボン製エアロがアクセント。リヤにはトップシークレット製のディフューザーを装着している。 度肝を抜かれるようなワイドボディとなっているのが、こちらのクルマ。 大きく張り出したリヤフェンダーはドアまでラインが伸びている。もちろんドアもワイドボディ化。 大きなダクトのボンネットやフェンダーダクト、リップスポイラーなどカーボンパーツを多様。ドアもカーボン製になっていて、リヤフェンダーはワイド化されているが、なんとリベット止め。なんともスパルタンなスタイルになっている。 文無しに注目点はリヤウイングの取り付け。ステーはバンパーをカットしておそらくボディに直づけされているはず。リベット止めのリヤオーバーフェンダーにフロントはワイドフェンダーを装着している。 思わず二度見してしたしまったスープラ。前からから見るとワイドボディ化とわかるが、後ろに回り込むとその拡大幅がスゴイ!GT選手権に出ていたマシンのようなフォルムだ。 鮮やかなブルーのボディカラーが目立っていたのだが、フロントバンパーはレクサスLFAのようなエアインテークが新鮮。ボンネットは大きなダクト付きでリヤにはGTウイングを装着する。
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