『憧れの輸入名車に出会える偶然』を楽しむ。そんなメディアをリリース

「憧れのクルマを身近に感じたい…」

その方法は人によってさまざま。

憧れのクルマを特集している本や雑誌、ミニカーなどを買いそろえる。実車が見たいなら、展示されているイベント会場や博物館に行ってみたり、休日の早朝、街中で偶然に遭遇するのを期待しながらドライブしてもいいかもしれません。

しかし、新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が発令されています。その結果、相次いでイベントが中止や延期となり、博物館も臨時休館。天気がよい休日ですら家にこもりがちになり、ついついネット通販やオークションで散財しがち…。そんな方も少なくないはず。

■コロナ禍のいまだからこそ「中古車ウオッチ」を楽しもう

コロナ禍のいまだからこそ、時間や天候に左右されることなく楽しめるのが「中古車ウオッチ」です。

買える・買えないはさておき、憧れのクルマや気になるモデルを販売している中古車販売店やカーセンサーnetなど、皆さんそれぞれに「巡回ルート」をお持ちの方が少なくないようです。かくいう、筆者もそのひとり。

ある日、手が届かないのは重々承知のうえで、憧れのクルマである「ディーノ(フェラーリ)」の売り物をカーセンサーnetで発見。ひとまずお気に入りに登録。意味もなく数日悶々とした挙げ句、数日後「掲載終了」の表示…。おそらく売約済みとなったのでしょう。ひとりで勝手に盛りあがり、そして落ち込みました。表面上は「大事にしてもらえよー」と取り繕いつつ、ココロの奥底では「コンチクショー」と嫉妬の炎をたぎらせていたのです。

■ミニカーショップやレコード店で「掘り出しモノ」を探す・見つける楽しさを輸入車の世界でも

特に音楽の世界で使われている用語で「ディグる」という言葉があります。語源はdig(掘る)に由来し、広義では探すことを意味します。

レコード店や古本屋、古き良きミニカーショップなど、不規則かつ無造作に置かれたモノのなかからお気に入りの品を探す。最初は何気なくはじめたことなのに、気がづけば時間が経つのを忘れるほど夢中になって「これは！」と思う逸品を探している…。まさに宝探しの感覚です。

この「宝探しの感覚」を、希少車やネオクラシックカーなど、貴重かつレアな1台のクルマを見つけ出すときにも味わってみたい…。そんな想いから企画・リリースされたのが、外車王SOKENの姉妹サイトとなるこちらのメディアなのです。

【外車王】憧れの輸入名車メディア​

https://www.gaisha-oh.com/usedcar/

■【外車王】憧れの輸入名車メディア(プレスリリースより抜粋)

●新感覚の輸入名車をディグる中古車検索メディア

この度「外車王」では初となる、中古車情報を取り扱うメディアがオープンいたしました。輸入名車に特化し、一般的なメーカー・車種の中古車を検索できるポータルサイトと違い、希少車やネオクラシックカーなどを特集・評価した独自機能をそなえ、まるで宝探しをしているような感覚に陥る、斬新な中古車検索メディアとなっています。

今回搭載される独自機能の詳細は以下となっています。

◆「MIX」機能とは

MIXと呼ばれる名車のプレイリストのようなものがあります。各MIXにはそれぞれの尖ったコンセプトの輸入車が特集されており、名車を"ディグる”感覚で眺めるだけでも楽しんでもらえます。また、気に入ったMIXをフォローすることで魅力的な車をいち早くチェックできます。

◆「名車ランク」機能とは

市場での希少性や走行距離・修復歴といった個体の状態などを独自に分析したランクで、車の詳細情報に掲載されています。思いがけないレアな名車と出会うかもしれないワクワクを創出します。さらにお気に入り機能を使い、サイト内で自分の好きな車をコレクションすることも可能です。

このような機能を使い、憧れの心躍る輸入名車を新感覚で「ディグる」ことで、憧れの一台や知らなかった一台に出会うことができる。そんなコンセプトで2021年2月21日、リリースにいたりました。

■いつもとは違う検索方法だからこそ、出会えるクルマがきっとあるはず

例えば、Amazonをはじめとする検索を駆使したネット通販だからこそ見つけられた本があるように、書店で見掛けて思わず手に取った本もまた、偶然がもたらす出会いです。それはきっと、クルマの世界も同じ。あえて検索に頼らない、いつもの探し方とは違う方法だからこそ出会える「1台のクルマ」があるはずです。

※検索結果イメージ

ふと、時間が空いたとき、このサイトのことを思い出してみてください。もしかしたら、諦め掛けていた、もしくは忘れかけていた「憧れのクルマ」や「探し続けていたレアな1台」との出会いのきっかけになるかもしれません。と当時に、そういった出会いの一助になればいちクルマ好きとして望外の喜びです。

【外車王】憧れの輸入名車メディア​

https://www.gaisha-oh.com/usedcar/

［ライター/外車王SOKEN編集部］

Comments

ウチの近くには外車中古車屋もあれば、外車取扱ショップもある。中古車として並んでるクルマもあるし、Ｆ８トリビュートやＳＶＪを見掛けたり整備中のカウンタックやＢＢや２０６ＧＴを見掛けたりするだけでも楽しい。
自分ではとても維持できないが、見るだけ気付けるだけでも楽しい。