■モトブログにもオススメ!コンパクトで高画質なアクションカメラ
動画共有サービスやSNSなどによって、個人で撮影した動画を多くの人に見てもらうことが可能となり、動画の楽しみ方は大きく変化しました。
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また、かつては大型ビデオカメラが主流だった撮影機材も、現在では手のひらに収まってしまうほどコンパクトなものも登場しています。中でもアクションカメラやウェアラブルカメラと呼ばれるものは、小さく、軽くいものが多く、ヘルメットに装着することも可能です。
今回は、バイク撮影に最適なアクションカメラの中から、オススメの3点をピックアップして紹介します。
●GoPro HERO8
GoPro HERO8は、圧倒的な人気と知名度を誇るアクションカメラです。
現在のアクションカメラの先駆けと言われ、広角レンズ、バッテリー、最低限のスイッチ類を、小さなボディに収めるスタイルを確立しました。最新モデルであるHERO8 Blackは、4K60fpsという画質を手に入れています。
そして、アクションカメラで問題となる手ブレも、HyperSmooth2.0という独自の手ブレ補正機能によって、画面のブレを小さくしています。前モデルであるGoPro HERO7 Blackでは、4K60fps、HyperSmooth搭載とされていますから、最新モデルではHyperSmoothが2.0になることによって、強力な手ブレ補正を発揮します。
重さは126gとされています。日本でユーザー数の多いスマートフォンである、iPhoneの最新機種、iPhone11が194gですので、手に持って疲れる重さではないと言えるでしょう。
価格は、GoPro日本語版公式サイトによると、5万5880円(税込み)となっています。
●Insta360 ONE R
Insta360 ONE Rは、発表されたばかりの最新機種です。外観はGoProによく似ていますが、GoProには無い特徴として、レンズの交換が可能となっています。
本体は、レンズ・バッテリー・コアの3つの部品で構成され、レンズ部分を交換したりモニターの前後を入れ替えて、自撮り用にすることもできます。レンズは、360度撮影可能レンズ、4K広角レンズ、1インチ広角モジュールなどがラインナップされています。1インチ広角モジュールは、高品質なカメラやレンズで有名なライカ社と共同開発され、画質や色味にこだわる方にもおすすめです。
価格はレンズによって変わり、Amazonでは4K広角モジュール版が3万9600円となっています。なお、1インチ版は発売日が2020年2月中となっており、価格が6万8200円、360度モジュールと4K広角モジュールがセットとなった「ツイン版」の発売日が2020年3月中となっており、価格が5万9400円となっています。
●Osmo Action
Osmo Actionは、ドローンで有名なDJI社のアクションカメラです。2019年5月に発売され、Insta360 ONE Rのように、GoProとよく似た外観をしています。OSMO Actionには、全面と背面のどちらにもディスプレイがあり、他のアクションカメラよりも自撮りがしやすいという特徴があります。
手ブレ補正も優れており、GoProの先代モデルである、HERO7に搭載されているHyperSmoothと遜色ないレベルとも言われています。
さらに、OSMO ActionにはHDRモードでの動画撮影機能があります。多くのアクションカメラにもHDRモードはありますが、動画でのHDR撮影に対応しているものはほとんどありません。HDRモードで動画を撮影することで、光が強すぎて白飛びしてしまう場所や、暗くてちゃんと映らない場所も、しっかりと映してくれます。
価格は、DJI公式オンラインストアによると3万6960円とのことです。他の2機種に比べて高機能で安いという点は非常に魅力的です。
※ ※ ※
バイクで使えるアクションカメラは、小さく軽いものが使いやすいと言われています。ビデオカメラや一眼レフカメラでも動画を撮影することはできますが、アクションカメラに比べて大きく重たくなるため、運転中のアクシデントの原因にもなりかねません。
さまざまなアングルから多彩な映像を撮影できるアクションカメラ、バイクに乗りながら見た景色を最大限伝えるためにも、1度チェックしてみてはいかがでしょうか。
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