VW家庭用充電システム 300ユーロ
フォルクスワーゲンのチェアマン、ハーバート・ディエスは同社のメディア・カンファレンスにて、欧州マーケットで家庭用の充電装置を発表した。
2020年までに購入可能で、I.D.ハッチバック登場に合わせる。
「EVをよりシンプルかつ快適に、そしてクリーンに使うことができるようにすることが、われわれの使命です」とディエス。「そのためには一般世帯が当たり前のように使えるようにしなければなりません。価格は300ユーロ(3万9000円)ほどです。手に取りやすいでしょう」
出力350kWh 新決済システム
高速充電ネットワークは、BMWやフォード、ダイムラーとのコンソーシアムによって促進される。今年の終わりまでに50以上の充電システムが新設されることもわかっている。
出力は350kWh。テスラの急速充電装置「スーパーチャージャー」の2倍以上に及ぶ。
さらに決済システムも整備するという。「I.D.ファミリーは、『動くクレジットカード』のような役割をもつことになるでしょう。ログインなどのステップを省略し、自動的に接続。支払いのことを考えずに、充電装置を見つけたところで即座に充電できるのです」
フォルクスワーゲンのEV推進は、一連のディーゼル・スキャンダル以降、急加速している。2022年以降、1カ月に1台の新型EV投入の発表もされたばかりだ。「フォルクスワーゲン 毎月新型EVを発表 2022年~」から確認いただける。
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