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切れ味鋭いスポーツユニットから「発電用」へ…どこへゆく? ロータリーの現在地と行方
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 2012年に「RX-8」が生産終了して以降、多くのファンが復活を待ち望んでいる、マツダのロータリーエンジン。マツダは、以前からロータリーを発電エンジンとして使うレンジエクステンダーの開発を発表しており、その登場を待ち望んでいる方も多いことでしょう。

 軽量コンパクトであることから、発電用に向いている、とされているロータリーエンジン。ロータリーエンジンとレンジエクステンダーの特徴を整理し、マツダの電動化戦略の中でどのように活用されるのか、考察してみました。

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みんなのコメント

8件
  • >電池性能が改良されつつある今、その存在意義は小さいのではないでしょうか。エンジンを搭載するくらいなら、バッテリーを搭載したらと思ってしまいます。

    まあそこだよな。
    エンジンだけで走行できるわけじゃなく、充電して航続距離を延ばすのにわざわざエンジンいるか?って話。
    なんとなくこれも発想が一周遅れになってる気がするな。
  • デミオのトランクルームに縦型シングルローターで発電機用に設置してREXとして試験していた記事が10年ほど前にあった。
    当時の記憶では、マツダの考えはREXではなくてe-POWERだった。 常時連続運転をさせると言っていた。
    エンジン特性からすると、多少多めにバッテリーを搭載して、発電量が少ない発電機用エンジンを常時回して常に充電させる方式だったと記憶している。
    それなら定速低負荷だからロータリーエンジンの特性上おいしい回転域だけを使うのだなと理解した。
    アウトランダーPHEVはREXとして使うことが多いが、600万以下で収まったのは、REX仕様だから、最大航続距離をバッテリーで全てまかなえば1000万級になるだろう。
    現状はREXかe-POWERが正解だろう。
    当時マツダはロータリーエンジン発電機パックを外販もすると言っていた。トヨタに実質的に傘下になってそれは消えたかも。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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