■強豪がしのぎを削るトップリーグに4年連続参戦
モビリティビジネスのグローバル商社であるSPK(大阪市)は2024年10月25日、「AUTOBACS JEGT GRAND PRIX 2024 Series Supported by GRAN TURISMO」のトップリーグに参戦することを発表しました。2021年から4年連続での参戦となります。
同レースはPlayStation 5/PlayStation 4用ソフトウエア「グランツーリスモ7」を使用してしのぎを削る、国内最大級のeモータースポーツ大会です。
2024年11月~2025年1月までの期間中、「トップリーグ」「企業対抗戦」「チャレンジリーグ」の3部門で争われ、SPKが参戦する「トップリーグ」は全3戦を実施。賞金総額は500万円とのことです。
同社は2024シリーズでチーム名を「SPK e-SPORT Racing with TC CORSE」に改め、新たな体制で大会に挑みます。
チームには、リアルレースである「ロードスター・パーティレース III」で活躍中の中島監督をはじめ、深谷選手、三宅選手、学生フォーミュラでもドライバーを務める久万田選手、そしてeモータースポーツで豊富な経験を持つ稲葉選手、佐藤選手という強力な6人で参戦します。
SPKは「今後もバーチャルとリアル、両方のモータースポーツの発展に貢献していく」としています。
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