F1アゼルバイジャンGPの決勝レースは、マクラーレンのオスカー・ピアストリが優勝。キャリア2勝目を挙げた。まさに一瞬の隙を活かした、値千金の勝利だった。
本来ならば今回のレース、勝つのはフェラーリのシャルル・ルクレールだったはずだ。アゼルバイジャンで4年連続(スプリントシュートアウトも入れれば5回連続)のポールポジション獲得から、遂に初めての勝利を掴むべく、周回を重ねているように見えた。レース中のラップタイム推移を見ても、それが如実に表れている。
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みんなのコメント
このコースは アンダーカットは直接的には出来ないが、一般道で パーマネントコースよりミューが低く、ストレートと90度コーナーで タイヤが温まり難く
ウィンドウに入れるのに、2周が必要
その3周目の1コーナーで、リカルドは 一度外に振るフェイントの後 インを刺しに行った
まだ1周しかしてなく、ペースも無くブレーキングも強くかけられないマックスは、アウトへブロックしてからインへ・・・
リカルドがマックスへ、カマを掘る インシデントになった
今回マシンが違い そのストロングポイントが、決め手に成った
フェラーリは1・2セクターの ターンに強く、マクラーレンは3セクターの ストレートに振り
3周目へのピアストリは、まだ1周終わりのルクレールの内側へ 早めに並べたから、ルクレールはインに寄せ難くいし クロスラインでパス出来ると考えたが駄目
ここは後に アンダーカットが利くコースだ